地域:大阪市|ジャンル:ラーメン

中国家庭料理 彩花【大阪市 西田辺】

日曜日は朝から大阪実業団対抗駅伝を長居公園に見に行く。信太山駐屯地の自衛隊が本年は不参加なのが残念。震災の影響で十分練習できなかったのであろうか。

優勝した大阪ガスは勤務を週三日時間短縮して練習時間を増やしたと聞き及ぶ。

大阪府警と大阪ガスがぶっちぎりのデッドヒート。その合間を軽く三周うジョグをする。売店でおでんとホットワインをいただいてショートブレイク。。

価格も手ごろでかなり美味しい。ホットワインは温め足りないからといって大盛りにしてくれた(感謝・・・)

シャワーをして西田辺の表記の中華料理店に。あちこちのブログでよく掲載されているので名物といわれる麻婆豆腐飯とビールでおひとり様ランチタイム。

ラーメンサイズの丼は出てきただけで中華山椒の香りがする。見た目もダークブラウン。。

見た目ほど辛くはないが中華山椒が眼にも舌にもバチバチ来る。好きな人はとても好きな味感であろう。去年上海のレストランでいただいた感じとよく似ているんだけど味の素が入っていないからなのかコクを感じない。。

ビールと一緒なので余計にそう感じるのかもしれない。。御主人の接客は丁寧な感じ。。作っているのは若い職人さん。

本場の味はなかなか日本人には受け入れられにくいのかな。。。次回は他のものもいただいてみよう。

 大阪市阿倍野区阪南町5-9-3

 06-6624-1073

大阪市 西田辺 ラーメン中華料理

情熱うどん讃州【大阪市 梅田/JR大阪】

友人と打ち合わせを兼ねて中津で会食。。

開店当時よく通ったものだが今や大阪の讃岐うどんでは老舗の部類。お弟子さんもたくさん独立して繁盛されていると聞き及ぶ。

このあたりは有名なラーメン屋のほかに讃岐うどんの繁盛店が2店あり激戦区となっている。 11時に入店したので並ばずに食す。

1階はL字型のカウンターが5~6席とテーブルが3組ほど。2階のテーブル席もあったと思う ちくわの天ぷら入りのカレー釜玉を所望する。

大きなどんぶり鉢で供されたそれは、あらかじめうどんに玉子が絡められていて、その上からカレーをかけて縦半分に切ったカリカリに揚げられた竹輪の天ぷらが添えられている。カレーそのものが甘くて辛くて実に嫌みのない味でおいしく誰もが美味しく感じるように調整している。多分ご飯にかけても美味しいであろう。。

玉子の混ざったうどんと合わせると実にマイルドになって一気に食べてしまう。玉子とうどんが結構しっかり絡まっているのに切れることなく持ち上がってくる伸びの良いうどんである。少し長くて食べにくいが太さもちょうどよく噛むとムニュムニュと歯にまとわりつくような粘りだある。

このように万人受けする味を作れるのは至難の業。 ちくわの食感もよくうどんのいいアクセントになる。

昼時はいつも行列と聞く。。。

*先週からランニング再開。。。次は京都マラソン目指して頑張るど。。

知人から完走祝いとして京都のこんなプレミアムのお酒をいただいた。。 純米大吟醸しずく酒。。美味しすぎる。。。一人で一気に五合飲んでしまった(汗)

大阪市北区豊崎3-4-12
06-6377-5555
11:00~15:00
17:30~21:00
日曜休み

大阪市 梅田/JR大阪 ラーメン麺料理

2011お盆いろいろ その①【大阪市 北加賀屋】

毎年そうだがお盆はいつも出勤する。。遊びに行っても人が多いので遠方の物件を見に行ったり、お盆しか会えない友人とかと級友を深めたりできるだけゆったりと時間に追われないように過ごすようにしている。。                                                            hourannyanegisio.jpg 支店の橿原にある奈良の里山料理「ほうらんや」はこの時期はいつも大盛況。。ランチタイムはハンバーグと和風の「里山弁当」、夜は「里山つくね鍋」が大人気。。9月からは秋の季節メニュー投入しまくりちえこ。できればこの日記で紹介させていただきたい。 写真はこの時期大人気の「里山バーグ」葱塩ソース。。あっさりとしたソースだけどご飯が撮っても進む君。 miko1.jpg この日は店名に由来する地元の神事に参加。。 このお祭りは400年以上続いているといわれ、疫病退散 五穀豊穣祈願とされていてこの祭りに参加すると病気にかからないと言われ、災いを払う火祭りとして地元で継承されている。                橿原市の東坊城町とその横の古川町から大小あわせて十数個の松明が町内にある春日神社と八幡神社に奉納される。今回私は八幡神社の方に参加させていただいた。 招待者や市長、議員とともに巫女さんのお祓いを受けて(巫女さん別嬪さん・・)榊献上。。 shasin1.jpg 火のついていない松明が境内に入場。大きいものでは重さ450kg、高さ3m、直径1.5mのビックサイズ。火をつける前に記念写真をとる。 houranya.jpg そのあと神殿の提灯のろうそくからとられた火を火種にして大松明に火が点けられ境内を回る この日の気温は三十五度近い なにもしなくても暑い。 担ぎ手は汗だくで火の下の方は浴衣こげる頭の毛が焼けるとえらいことらしい。 火が前を通るだけでやけどしそうになる。。担ぎ手の暑さは相当なものとうかがい知れる。 火をつけた巨大な松明を みんなでかついで練り歩く。火の粉飛びまくりで逆に火の粉をあびたほうがげんがいいと聞き及ぶ。。。しかしかなりやばい祭りである。。 奇祭と言われているゆえんである。ホントいろんな意味で驚いた。 この神社の真横にあるだんご庄で休憩を兼ねてイートイン。。 店においてある説明文書によると・・・・・ 「だんご庄は明治11年春、初代庄五郎によって旧高野初瀬街道の茶店として誕生しました。それ以来、竹串にさしたきな粉だんごが「庄五郎だんご」「だんご庄のだんご」として皆様にかわいがられて130有余年になりました。製法は昔と変わらず米分、最上質のきな粉、それに味付けには初代庄五郎が 苦心の末あみだしたという特製の蜜を使用しており、製造過程がすべて手作りで一本一本心をこめてつくっております。                                                              いりたてのきな粉の香りと、しこしことした口当たりを、ご賞味いただければこの上なく幸いと存じます。」 とのこと。 dangoshou.jpg 早速連れと3本ずつ所望する。。きなこも、甘すぎず、団子もできたてだったのか、ほのかにあたたかく、やわらかい。実に素朴な味わいである。 串に小さな団子が5つほど。そこへきな粉がたっぷりまぶされています。 若干きな粉が団子の水分を吸収してだまになってる感じが印象的。きな粉の香ばしさと蜜の甘さがなんとも優しく絶妙で10本くらい続けていただけると思った。団子の形が不ぞろいなのも味があっていい。 この団子が一本なんと63円。。。驚愕のコストパフォーマンスここにあり。。。                                                                              店内では10数名の女性の方々がまさに手作業で一つひとつ団子をこさえておられた。。 お店で食べている間にも次々とお客が来られ、それもみんな何十本も注文しています。ほとんどが持ち帰り。 詳しくはこちら   終戦記念日だったので大阪護国神社に参拝。。。英霊感謝祭りに参加。私たちが現在闊達に経済活動に専念できるのは先の大東亜戦争でお亡くなりになられた英霊のおかげということを再確認できる場となった。。 gokokujinja.jpg 心静かに黙とうをささげ境内に提灯をささげ 若くして散華されました雄々しき英霊にひたすらに尊崇の誠を捧げる。別室で天皇陛下のお言葉を拝聴し次の予定に移動。。         uyoku.jpg 街宣の車もいっぱい。。いつもどういうわけか知らない右翼らしき方から丁寧なる挨拶を受ける。。あごひげをたずさえた黒いサングラスの若い方が敬語で親しく話しかけてくる。 誰かと勘違いされているのかこんなことが最近よくある。。 そのあと近くの丸源ラーメンで腹ごなし。。最近お気に入りのチェーン店でラーメンの味もさながら従業員の応対には目を見張るものがある。多分周到な教育と訓練をなされているのであろうと推察される。 nikusoba.jpg スープは豚骨鶏ガラベースのほんのり甘みとコクのある醤油味。醤油にこだわりがあると店内のポップに書いてある。見た目は脂っこそうだが案外あっさり。まん中にある柚子味のおろしを溶きながらいただくのがポイント。麺はややちじれた中細ストレート。具はバラ肉のチャーシューとネギ,極太メンマ,海苔を使用。極太メンマがいい食感で美味しく頂けます。さらにそこ、「どろだれラー油」や「お酢」や「ニンニクチップ」等、自分好みにアレンジしていくとどんどん味が変わって面白い。 個人的にはお酢はオススメ。行きつけのうどん店でもよくいただくがいきなりあっさりして食べやすくなる。 普段ラーメンをいただく習慣はないのだがたまに行くならこんな店と言う感じだろうか。 クリンネスも素晴らしい。。 大阪市住之江区西加賀屋2-13-25 11:00~1:00 無休 06-6685-2929

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