中華料理

三国亭【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

大阪道頓堀の堺筋側の老舗中華料理店 中華と言えば最近はここばかり。 今日はシェフのまん前のカウンターに陣取り世間話をしながら晩御飯を楽しむ。 まずは名物の餃子。どうしてここの餃子はこんなに美味しいのだろうか 皮が超薄いのとニンニクが入っていないことしかわからないのに いつも2人前以上食べてしまう・・隣のアベック客も2人で5人前くらい注文している。 この餃子は中毒になってしまう。いきなりシェフから大人だったらもっとラー油を入れなさい・・との指示が頭の上で炸裂。 餃子と一緒に胡瓜の漬物はお約束(300円) gyouza000.jpg 続いていつもは冷菜を頼むのだがすっ飛ばして好物の豚天。 ぺちゃんこに延ばされてクリスピーに揚がった豚は下味もしっかりとつけられて これだけでビールを2本飲んでしまいました。 これも本当に美味しい。キャベツのぶつ切りとの相性も最高 butatenn000.jpg そしてお酒を紹興酒に切り替えて烏賊とセロリの炒めを注文。まん前で見てたけど 烏賊の切り身とセロリをまず油で素揚げして油をしっかりと切って それを高温フライパンで一瞬炒めて塩コショウと秘密の調味料 烏賊はふんわりセロリはしゃきしゃき目がつぶれそうな旨さ・・・ これ一回自分で作ってみようと決意 ikaserori000.jpg 続いてシェフが「空芯菜の炒めかグリーンボール(ニンニクの芽)かピーマン炒めかどちらかを食べなさい」 と命令してきたので素直に空芯菜をいただく。これもスープたっぷりで「スープと一緒に食べなさい」 と適切な指示が頭の上を飛ぶ。結構命令形なんだけど愛情が満ち溢れていて結構気持ちがいい 滋味深く少しピリカラで野菜はしゃきしゃき。かなり旨い。 kusinnsai000.jpg 続いて海老のニンニク炒めを所望 多めの油でさっと揚げたあとニンニクのみじん切りと一緒に一瞬だけ炒める。 シェフ的にはこれは皮も一歩に食べていただきたいとのことだったので いうとおりにする。半生に炒めた海老は全く臭みもなく皮のパリパリした食感と レアな海老の旨みが渾然一体。ニンニクの香ばしさが紹興酒とベストマッチング。 ebininnniku000.jpg このあと好物の牛肉の食パン包みをいただいて シェフ自慢の海老天をいただく事に。 この海老天はすごい・・・!衣が全くついてへんやんか~状態。 よく見ると卵が多く入った薄衣を絹のようにまとい海老自身はパリパリとかつカリッと揚がっている もちろん海老はミディアムな火の入れ具合。職人技ここにきわまれり・・・ こんな海老天見たことない。海老自身は下味がしっかりついて冷凍臭や嫌な癖は全くない 本当に美味しいなあと思いながら一気に食べてしまった。 このシェフ(白髪で高齢。いまどきのめがねをしている)はいつも店に出てこないことが多い 50過ぎの黒髪のオールバックの職人さんがいつもは指揮を執っている(多分息子さんだと思うのだが) ebitenn000.jpg 仕上げはこれもシェフの指示通りワンタンメン(これもラー油をいっぱい入れろとの指導が飛ぶ)と 海老焼き飯。この焼き飯も最初に溶き卵と海老をいれる。ああこうやって焼き飯は作るんだと妙に納得。 いろんな方の食べ歩きブログにここの焼き飯は大阪一と絶賛される方多し。 もう鼻から出てくるくらい食べて店を出た。 この店は誰と来ても喜んでもらえる。今日も同伴者大喜び。 おみせのHP http://www.mikunitei.com/

大阪市 難波大阪市 日本橋 中華料理

台北研修旅行

社員とともに慰安旅行をかねて台北に研修旅行 台湾郷土料理.jpg 昔は台湾料理は脂っこいイメージだったがその感が少し薄れているとガイドが言っていたし 自身もそのように感じた。 弊社では台湾料理三昧の旅行にしようと計画。 昼もよるも台湾郷土料理を社員と一緒にたべる 2日目の夜は難波の高島屋にも入っている県泰豊 さすが世界10指のレストランに選ばれただけあるレベルの高さ サービススタッフの応対がすばらしい 台湾料理は総じて見た目はぜんぜん洗練されていないが親しみの持てる味であっさりした中に 酸っぱさが少しあるのが特徴 台湾風の牡蠣の入ったオムレツなどが有名らしい もちろん日本でも有名な担仔麺肉のミンチが入った牛肉どんぶりは おなじみの味。 価格もとてもリーズナブル。 簡単なコースが大体3000円くらい。 しかしさすがにお腹はもたれました。 帰国してすぐコンビニで冷凍うどんを買って晩御飯にしました。

中華料理 海外

龍鳳【大阪府 堺市】

中華料理を食べにリーガロイヤルホテル堺にある龍鳳へ 堺の地だけあって価格はリーズナブル 4名で「万福満彩」コースを注文 あんまり期待していなかったがまずはオードブルの盛り合わせ お約束どおりクラゲに焼き豚その他もろもろ しかし盛り付けも内容もかなりいけているのにびっくり zennsai000.jpg 続いての蟹たまご入りフカヒレスープはやさしい口当たりでフカヒレもたっぷり 蟹の卵がしっかりとコクを出している。当たり前の献立がうれしい su-pu000.jpg 若鶏の唐揚げ 薬味ソースかけはもっと唐揚げ唐揚げしているかと思ったが 見た目も美しくスパイシーな薬味ソースが食欲をそそる もちろん唐揚げはジューシー karaage000.jpg 牛肉の北京味噌炒めも花巻パンがほしかったがパンチの利いた味で 美味しかった。 gyuuniku 000.jpg そのあとにプリプリの海老の澄まし炒めがつづき、普通の酢豚とは一線を画した豚肉の甘酢あんかけ 、そして仕上げに五目入りチャーハンが出てきたときにはお腹いっぱい。 デザートのアーモンドゼリー(杏仁豆腐の親戚みたいな感じ)黒胡麻あん入り揚げ菓子 と続き飲んで食べて大満足。 気になるお値段は4人で11500円(税・サービス込み) なんと一人当たり2875円でホテルでディナーとはコスパありすぎ。 お値打ち中華でした。

龍鳳中華料理 / 堺駅大小路駅宿院駅

大阪府 堺市 中華料理