バル

肉ya!【大阪市 長堀橋】

友人3人と一緒に標記の肉料理専門店を訪問。堺筋線の長堀駅7番出口横のビルの2階。カウンタ−8席に4人がけのテーブル席が3つの小さなお店。店主とサービスの女性2人でされている。この日はお薦めの6800円のコースを所望する。(ぐるなびで見たと言えば1000円割引)

最初に大ボリュームのサラダ。1段目は鮑、2段目は蛸、3段目はサーモンのシーザーサラダとなっている。特にどおって事はないけど普通に美味しい。

牛タンの刺身4種盛りは花びらを模したタン先、間の筋部分、タン元2種を食べ比べる。赤身はコリコリ、脂たっぷりで真っ白けのタン元は舌の上に乗せると甘い脂がすっと溶ける感じがいい。

続いては牛テールの塩焼き。骨の周りの肉がシコシコして脂がのっていて美味しい。

火入れもちょうどいい牛タンの厚切り塩焼き。刻み山葵と一緒にいただくと味わいも変る。思いのほか柔らかいのに感激。赤ワインがすすみまくる。。。

熊本のブランド牛の和王のモモステーキ登場。。脂も多すぎず適度なサシでとても食べやすくて美味しい。柔らかくて肉の旨味が口一杯に広がる。冷めても適度な噛みごたえで美味しいのにはビックリ。

最後はオプション3000円で松茸を足しての石焼のすき焼き。これを大分県の蘭王という玉子で頂く。あっさりした味付けに濃厚な玉子がよくあう。

最後の〆にはあわび粥をチョイス。韓国風のしっかりと煮込まれたもの。鰹の出汁もしっかりと効いていてとても美味しい。ワインもボトルで頂いて1人1万円弱のお会計。お腹いっぱい大満足でした。

大阪市中央区東心斎橋1-4-1オリエンタル東心斎橋ビル2F
TEL 06-6121-5311
営業時間 17:30~
定休日 不定休<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27088593/?tb_id=tabelog_83cbb1d438ab3d88ca59de06011ad3ac3e62e9e0″>肉ya!</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/steak/”>ステーキ</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R7093/rstLst/”>長堀橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R5150/rstLst/”>心斎橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/R9301/rstLst/”>松屋町駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
</p>

 

大阪市 長堀橋 バル

島之内フジマル醸造所【大阪市 長堀橋】

久しぶりに松屋町駅近の表記の店を訪問。こちらはワインの醸造所も兼ねたレストラン。看板もなく地味な倉庫のような入口の階段を2Fへ上がる。

店内はカウンター席10人弱とテーブル席。テーブル席からは1階の醸造タンクを見る事が出来る。

看板商品の工場直送生樽ワインは「 メルロー(清澄白河)2016」600円はロゼのようにフレッシュなタイプで色も味も薄めだけどそれはそれでジュースみたいにごくごく飲める。

生ハムサラミの盛り合わせ480円もしっかりした品質で価格以上の価値あり。

白レバーペーストのクロスティーはいわゆるブルスケッタ。ネットリした食感の鶏レバーの旨味がしっかりと感じられてワインにぴったり。

車海老とアボガドのフリットはプリプリの海老に八尾産の枝豆とネットリ食感のアボガド。あっさりした微発泡の生ワインにぴったりの相性。

フランスのブルー・ドゥ・ラクイーユを所望。塩分が強く舌触りはクリーミー。蜂蜜をつければ味わいも変化して食べやすい。個人的には好みのブルー。

醸造所の特別な空気感もあり廉価でとても楽しく過ごす事が出来ました。いつも満席なので予約は必須です。

大阪市中央区島之内1-1-14 三和ビル
06-4704-6666
営業時間: 13:00~22:00

大阪市 長堀橋 バル

3(トリオ)ダイナー

大和八木駅北側にある表記の店を訪問。駅から徒歩5分の近鉄百貨店東側にあるおしゃれなアメリカンダイナー。客席約30でテラス席が20席くらい。テラス席ではバーベキューやパーティーも出来る。オーナーがアメリカに住んでいたらしくNYやLAテイストの内装や照明、小物はかなりいけてる感がある。

客層はかなり若い。超綺麗っぽい女性グループやカップルデート使いが目立つ。海老のガーリックソテーとともにカリフォルニアワインを所望。サクサクに揚げられた海老はしっかりと下味もついてとても美味しい。

若いスタッフの方々もニコニコ笑いながら接遇。メインは奈良県産の大和牛の熟成肉の好きな部位を量売りしていただくステーキ。

それぞれの部位の100gあたりの価格]はサーロイン 1900円 / リブロース 1900円/シャトーブリアン 3000円 / フィレ 2400円 / ランプ 1850円 / モモ 1600円など

この日は赤身肉のランプを200g所望する。

表面がカリカリに揚げ焼きされたステーキは熟成感はあまりないが肉質も良くてとても美味しい。添えられたさつま芋の揚げたものも秀逸。

サラダはチーズとフレンチドレッシングをかけたもので特にどおって事はない。

倭鴨のソテー1530円を所望する。葛城山麓で飼育されている合鴨らしい。味は普通だった・・・BGMや壁にかけられた絵もかっこ良くてとてもスタイリッシュ。年配者は少し入りにくいかも知れないけど感性が合う方ならはまる事間違いなし。

週末はほぼ満席の日が続くと言ってました・・・・・

奈良県橿原市北八木町3-65-13
Lunch 11:00-15:00
Dinner 17:00-25:00
定休日 水曜日

バル 奈良県