カテゴリー:ラーメン

らーめんキング【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島で経営セミナー受講の前に表記の人気ラーメン店を訪問。お店は地下鉄御堂筋線西中島南方駅1番出口から東へ徒歩2、3分くらいのところに位置する。店に入ると白を基調とした内装と手前にカウンター6席、奥にいくつかのテーブル席がある。

看板商品と書かれた【魚貝塩ラーメン[はまぐり]】800円(税込)を所望する。

やや白んだ綺麗な塩スープ、トッピングには炙り鶏チャーシュー、もやし、ネギ、味玉半玉、そして大きなはまぐりが3つ。麺は、インスタントラーメンのような細麺の波打ち。

一口スープをいただくと上品な和食を頂いているような繊細な味で澄んだ昆布やいりこ、鰹の濃厚な魚介の味とまろやかな塩味。蛤の香りも良くて2日酔いの体に染み渡る。低加水の縮れ麺がスープに絡んでスルズルと喉に入って行く。
炙られた低脂肪のチャーシューも大きくて食べ応え満点。

あっという間に完食、ごちそうさまでした。次回は一番人気の台湾そばをいただく予定。

大阪市淀川区西中島3-6-10.
営業時間, 11:30~25: 00
TEL 06-6304-5530

<p><a href="https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27072425/?tb_id=tabelog_2964663ca00f84f23ceb184a0827f7d523df2dad">らーめん キング</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/MC0101/">ラーメン</a> / <a href="https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R9596/rstLst/">南方駅</a>、<a href="https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R7501/rstLst/">西中島南方駅</a>、<a href="https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R5080/rstLst/">新大阪駅</a>)
<br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5
</p>

 

大阪市 新大阪/西中島南方 ラーメン麺料理

キョウハ・エビ【大阪市 梅田/JR大阪】

歯の定期検診の後で北新地にある表記の店を訪問。堂島上通り沿いの堂島アバンザの斜め東前に位置する。店名通り海老ラーメン専門店。
海老星人の私が偶然看板を見つけてブックマークしていたお店。

早速入り口の券売機で食券を買い店内へ入ると一番乗り。
店内は白を基調にしたスタイリッシュ系でカウンター席10席と、4人がけのテーブル席が3つ。

メニューはエビラーメンなんだけどテイスト違いが5種類あって選べるようになっている。
・塩・エビラーメン(850円)3種の天然塩で魚介と相性抜群
・醤油・エビラーメン(850円)自家製熟成醤油を使用
・赤・エビラーメン(950円)自家製潮州辣油を使用
・黒・エビラーメン(950円)焦がし大蒜(ニンニク)を使用
・カレー・エビラーメン(980円)自家製カリースパイスを効かせた
さらに期間限定で
・台湾担仔麺(780円)
・麻辣海老麺(980円)

また、それぞれのエビラーメンはデフォルトと特製があり、特製にするとチャーシューがプラス2枚、半熟卵が1玉、鶏胸ミンチのオイスターソース炒めがトッピングされて200円増しとなる。

この日はデフォルトの塩エビラーメンを所望する。

トッピングは鶏チャーシュー3枚(海老オイルの鶏胸コンフィと言っていた)、大判の海苔、そしてワンタンの皮が1枚と申し訳程度の水菜・きくらげ・白髪ネギ。そして半熟卵が半玉。

北海道産の甘エビの頭でとったらしいスープは少ししょっぱ目の塩味。塩ラーメンだからしょっぱいのは当然であるが・・・海老の香りと風味は強烈にある。

麺は平打ちの細麺で硬さもパスタのような感じ。刻み柚子が口をさっぱりさせる。食べ終わると底から干しエビの大群出現・・・海老好きの人にはぴったりのお店です。。

大阪市北区曽根崎新地1-2-13 キタシンチタムラビル1階

大阪市 梅田/JR大阪 ラーメン麺料理

まるい飯店 大阪特上餃子製造直売所本店【大阪市 我孫子】

あびこ観音に厄除けのボランティアに行った帰りに友人と表記の店で餃子を食べに行く。浪速高校の前に位置して昔は100円ラーメンで有名。昭和53年の創業。今は2代目が継いで餃子をフラッグシップメニューにし地方発送を含む通販事業などもしながらその他のメニューもブラッシュアップしながら地元に根ざした繁盛店を作っている。

黄色いテント看板が印象的で、店外には待ち席の椅子もある。

ビールとともに餃子を所望。
固めに焼き込まれた小さめの餃子は6つで1人前。皮はかなり薄く水分多めで舌触りが滑らかで食感は軽い。ニンニクは控えめでキャベツと豚肉の甘味が感じられる。

こちらの餃子は春夏秋冬の四季があり季節によって食材の味や仕込み方が変わと聞き及ぶ。今はこの時期にしか獲れないらしい甘さが秀でる松波キャベツというキャベツを使用。秋になると高知の四万十産の生姜がはいるらしい。
にんにくは青森県産を使用し豚肉は国産、料理酒は純米酒を使用すると言うこだわり。蒸し焼きに使う水も鶏ガラスープを使用とのこと。

タレは大阪産のとうがらしと豆板醤、干し貝柱、にんにく、生姜で作った特製ラー油に醤油とお酢を合わせたもの。
この餃子1人前でビール中瓶1本いただいた。

続いて初めていただく「よだれ餃子」は「口水鶏」(よだれ鷄)を応用したもの。水餃子に豆板醤、ラー油、ごま、ニンニクが入った辛いソースをぶっかけたもの。青ネギと花山椒の風味もとてもいい。
熱燗のコップ酒と一緒にいただくととてもいいマリアージュを感じる。この料理は目から鱗で是非オススメなり。体も温まって自転車で帰路につく。。

大阪市住吉区山之内1-27-17
06-6695-1268

大阪市 我孫子 ラーメン中華料理