ラーメン

麺物語つなぐ【大阪市 北加賀屋】

地下鉄北加賀屋駅南に徒歩3分。古びた加賀屋商店街の北端にある表記のラーメン店を訪問。このブログで以前紹介して、たくさんの読者さんが訪問。「いい店でした」「美味しかったです」というお声をメールで数件いただいた。

主力の中華そばは無化調の昔ながらのスタイルなんだけど丁寧な仕事とこだわりの食材で某ラーメン本の新店部門 準GPを受賞したり、各メディアでも高評価をされている注目店。

店名は店主がお店を通して人と人を繋いだり、ラーメンと人を繋ぐということを意味しているとのこと。ワンランク上のスープは丸鶏と鶏ガラ、手羽先を使用したスープに節4種、昆布3種、煮干しで作った魚介スープを半分ずつ合わせたものています。麺は全粒粉が入る。小麦の味を感じながらも細麺で女性でも食べやすい。

この日は冷やかけすだちラーメン830円を所望する。

スープ全面に、惜しげもなくスライスされたすだちがいっぱい入ったすだちラーメン着丼。冷麺のように酸味の効いたあっさりスープが絶品。味変が楽しめる足し用香味油付き。ツルツルの細麺も食べやすくてとてもいい。シンプルが故に難しいと思うけど味のバランスやスープのコクと美味しさは完璧に近いと思う。

暑気払いにぴったりのおすすめ季節メニューです。。

過去のつなぐはこちら

大阪市住之江区中加賀屋2-1-15
06-6684-0001
11:30~14:0018:00~21:00 日曜のみ 11:30~21:00
水曜・火曜夜 定休

大阪市 北加賀屋 麺料理ラーメン

鳥匠 いし井【大阪市 福島】

2018年ミシュラン一つ星の表記の焼き鳥店を訪問。大阪のJR東西線「新福島駅」から徒歩5分くらいの場所に位置する。

明るめの木目のL字のカウンター10席と個室になっているテーブル席。寿司屋と見間違えるような内装もとても綺麗。焼き鳥の煙もほとんど感じさせない。

焼き場の店主と若い男性2人で切り盛り。。。

ビールで乾杯をして座付は青森産のもずく酢。続いての刺身はごま油でいただく白肝、昆布〆にした胸肉は旨味たっぷり。新鮮極まりないささ身は今まで食べてきたものとは別格の美味しさ。胸肉の蒸し鶏は葱を叩いたものを乗せていただく。鶏白子とベシャメルソースを合わせたものにカラスミを添えたお凌ぎ・・というかミニ丼。

串の扉はジュースが溢れるセセリから。続いてハラミのタレ焼き、全く癖を感じさせない砂ずり、やげん軟骨と続く。。。どれも唸る美味しさ・・・

串の合間に自家製のスパニッシュオムレツと10種類のハーブの昆布〆サラダ、カチョカバロの磯辺焼き、おぼろ豆腐の枝豆ソースかけ、蒸したつくねの野菜あんかけトリュフのせ、鶏スープ、鶏そぼろと卵黄を細巻きにしたものなどが提供される。

希少部位のちょうちん(内臓卵)も追加で焼いていただく。

続いてささ身の鬼おろしポン酢、皮目がパリッと焼きこまれたねぎま串、皮串、ちょうちん、ぼんじりと続く。最後はカドヤ食堂の麺を使用した「チキンラーメン」でフィニッシュ。。グラスワインや焼酎をたくさんいただいて一人13000円の支払い。。ダイエットを忘れてたくさんいただきました。

大阪市福島区福島2-3-23
06-4797-1129
18:00~23:00

鳥匠 いし井焼き鳥 / 新福島駅中之島駅福島駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 福島 串料理やきとりラーメン

5月雑記

5月も終わり日記掲載以外のお店を忘備録として簡単に記させていただきます。

四ツ橋線北加賀屋近くのラーメン店の座銀のつけそば。スープは、鹿児島・桜島鶏を使用していてまるでポタージュのようなクリーミーな味わい。チャーシューは、鶏・豚肩ロースの2種類。(シットリした仕上がりの鶏チャーシュはつけダレに最初から入っている)
豚肩ロースは大ぶりのレアチャーシューで食べ応え満点。スタッフさんの接遇も抜群で食べログ等の評価はかなり高い。

私どもの会社の近くにある眠楽という大衆中華のラーメン。このこだわりのなさが素敵・・・

大和八木駅の北口を出た裏八木と呼ばれる場所にあるミツカンの麻婆豆腐。これでもかというくらい花山椒が効いていてしっかりと記憶に残る味わい。界隈でも有名な超繁盛店なので予約が必須。

最近よく利用する鶴ヶ丘にある「かど家」の焼肉。値段が手頃でそこそこ美味しいのがいい。大好きな黒毛和牛のリブロースは150gで1580円のマストアイテム。。

講師をしている大学の学食。美味しくないけど早くて安い。。230円のきつねうどんは財布に優しい。。

6月もよろしくお願いします。。。
ラーメン 未分類