大阪市

麺物語 つなぐ 再訪【大阪市 北加賀屋】

前開訪問したときに頂いた中華そばが口に合ったので日を置かずに再訪。
今回はつけ麺780円を所望。


つけ麺なので湯がいて冷水で潜らせた全粒粉の太麺を熱いスープにくぐらせて頂くと言う趣向。付け出汁がとても美味しくて中華そばと同じ豚と鶏と魚介のトリプルスープなんだけどバランスが良くて醤油がしっかり効いているんだけどとてもまろやか。スープが喉の奥に落ちてから煮干しの風味が鼻に抜ける。しっとりしたイタリアンポークのチャーシューも相変わらずおいしい。化学調味料を使用していないので後口もすっきり。

からだにやさしい嫋やかなつけ麺でした・・・・

 

前回のつなぐはこちら
大阪市住之江区中加賀屋2-1-15
06-6684-0001
営業時間:11:00~14:00 / 18:00~21:00
定休日:水

大阪市 北加賀屋 麺料理

銀呈 12月【大阪市 長堀橋】

友人と4人で南船場にある豚料理専門店の特別室で鍋コースを頂く。鹿児島県産のこだわりの豚肉をこだわりの数種類の鍋出汁で頂くんだけどこの日も大箱の店内は超満員で人気の高さが窺い知れる。女性客率も高くておしゃれな内装やこじゃれたメニューなど飲食の同業者として参考になる所だらけ。

最初にスパークリングワインを頂いてこの日はオーナーお薦めのイタリア鍋のコース5000円を頂く。

先付けはヘレ肉のタタキ。柔らかくてあっさり。。。豚肉を生食する機会はあまりないけどこれは美味しく頂いた。

前菜盛り合わせは生ソーセージの燻製、豚肉とゴーダチーズの八幡巻き、ニラを挟み込んだヘレかつ、酢蓮根、ラタツゥーユ。。ソーセージが思いのほかおいしかった。。

肩ロース肉を使用したローストポークは2種類のソースで頂く。豚肉特有のイヤな癖もなく牛肉のような味わいでしっとりとした食感。火入れも完璧でワインがすすみまくる。

大きな杉の一枚板が鎮座するこの日の個室は「lastsamurai」と言う名前の部屋で外から直接部屋に入れるらしい。お忍び会食にちょうどいい。芸能人の利用も多いと聞き及ぶ。

メインの鍋は赤豚のバラ肉とロース肉、合わせて260gとトマトにキノコ、白菜など・・・味付けはガーリックオイルにバジリコ、大量のオリーブオイルと24ヶ月熟成のパルミジャーノ。野菜に火が通れば具が沈んでいく仕組み。豚肉が突き抜けておいしいので普通のしゃぶしゃぶでも良かったかなと思うが女性は皆好きな味だと思う。

〆はお約束の卵を入れてのリゾット。お腹いっぱい胸いっぱい。。ごちそうさまでした。。お店はスタイリッシュでいろいろな使い方が出来ます。。超繁盛店なので予約必要。

大阪市中央区南船場2-6-2BSビルB1F
電話番号/06-6262-3848
営業時間/[月~土]
11:30~15:00(L.O14:30)
17:30~23:30(L.OFood22:00 Drink23:00)
[日・祝]
17:30~22:30(L.O22:00)
定休日/不定休

大阪市 長堀橋

麺物語 つなぐ【大阪市 北加賀屋】

住之江区の北加賀屋駅徒歩5分。商店街の入り口(出口?)付近に出来たラーメン店を訪問。

ぴあMOOK関西【究極のラーメン2018】という雑誌で新店舗部門で【準GP】を獲得したという曰く付きのお店。こじんまりとしたファザードからお店に入るとL字のカウンタ−9席に白いウッド調の内装。券売機で食券購入。

メニューは「今も昔も中華そば」に「明日の塩ラーメン」「つけ麺 」のみ。この日は中華そばに味玉トッピングを所望する。

白いきれいな丼に醤油色の清湯スープ。トッピングは火が通らないように縁に丼の乗せられたイタリア豚の生ハムのような肩ロース肉のレアチャーシューと鶏むね肉のスパイシーなレアチャーシューにやわやかく処理された太目の穂先メンマと飾り切りされた蒲鉾、水菜、白髪ネギ。

少し甘味のあるスープは三重県銘柄丸鶏のスープと魚介系スープを半分ずつ会わせたもの。旨味たっぷりでバランスが良くて角がなくとても上品。
弾力のあるストレート麺はツルツルで喉越しもいい。接客も丁寧で再訪確実。

大阪市住之江区中加賀屋2-1-15
06-6684-0001
営業時間:11:00~14:00 / 18:00~21:00
定休日:水

大阪市 北加賀屋 麺料理ラーメン