會元樓 天満店【大阪市 扇町/天満】

天満にある表記の大衆中華料理店を7人で訪問。界隈では有名店で特にランチタイムではいつも行列となる。

この日の目的は円卓にて3千円ポッキリの飲み放題食べ放題コース。最初にビールで乾杯をしてお店指定の4品登場。

トロトロのチャーシューや太いクラゲの酢の物、蒸し鶏に砂ずりの煮物など本格的な前菜。パリパリジューシーな餃子はこれだけでも大満足のクオリティー。春巻き、唐揚げも驚きのおいしさ。マーボ豆腐は辛くない仕様で。どれもが日本的な中華料理で口に合う。しかしながら厨房は中国人のコックさんが2人。サービスの女性の方の愛想も良い。

このあとはアラカルトで好きなものを好きなだけ所望。酢豚も本格的でいか天、海老天(写真なし)、海老チリソース(写真なし)、青椒肉絲(写真なし)・・・・本格中華を10品以上いただいて〆は台湾炒飯。。。パイナップルのデザートも頂いて本当に1人3000円の会計でした。(これでやっていけるのかと心配する)
テレビも横にあってかなり楽しい時間を過ごしましたよ。コスパ大阪一の中華料理店でした。

大阪市北区天満2-14-7
電話:06-6354-6988
営業時間:11:00~14:30 17:00~24:00

 

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27018001/?tb_id=tabelog_033b310e6ea4f710feeb46cd135b9e0556b008ff”>會元樓 天満店</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC030101/”>中華料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/R1715/rstLst/”>大阪天満宮駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/R9700/rstLst/”>南森町駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/R6549/rstLst/”>天満橋駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
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大阪市 扇町/天満 中華料理

チャルオア【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

四ツ橋の堀江公園の横にある標記のベトナム料理店を訪問。現在仕事でベトナム料理のケータリングサービスを計画しているのでそのための実施調査。ベトナム人女性社員とベトナムプロジェクト料理長候補と若手社員との4人で予約する。

乾杯のビールはベトナム産の「333」と「サイゴン」で。すっきりした喉越しでとても飲みやすい。

生春巻き(1本350円)はレモングラスやパクチー、その他のベトナムの香菜が入ってとても美味しい。生野菜がたっぷりとれて女性受けするのがよくわかる。ニョクマムに砂糖を入れたものと味噌ダレで頂く。

蒸し春巻き(1本350円)も米粉の皮がツルツルしてとても美味しい。何よりもヘルシーな感じが嬉しい。

海老の揚げ春巻き(1本160円)はパリパリの食感が面白い。中華料理の春巻きよりも2周りくらい小さいのが特徴。

豚肉と野菜の春巻き(1本180円)。。北部のハノイと南部のホーチミンでは国民性もそうだけど言葉や料理のテイストも異なるらしい。北部の料理の方が繊細で薄味らしい。

パインセオ1600円はベトナムのお好み焼き。大きな鍋で供される。真ん中にもやし炒めが挟まれていてバリバリとシャキシャキの食感も面白い。香草や生野菜と一緒にいただく。

ブンチャー1050円はつくねと揚げ春巻きのつけ麺でハノイ名物らしい。つくねが香ばしくてとても美味しいと思ったが同伴者はハノイの味付けではないとの事。

蓮の茎のサラダ500円はよく見ると蓮根の形をしている。盛りつけも海老せんべいを使用して蓮の形をもしているのも面白い。

ソフトシェルクラブの五香粉フライ1200円は餅米を揚げたものと五香粉ピーナッツの香りがとてもいい。ハイボールが進みまくる一品。

コムセン1050円は蓮のは包み焼き飯蓮の葉っぱの香りとホクホクの蓮の実がとても口に合う。個人的には一番好きな料理かも知れない。

フォーポーターイガーンは牛肉のフォー。牛骨スープで煮込んだスジとレアに火入れされた牛肉が入る。甘めのスープで〆にぴったり

帰りにコンラッドのホテルの40階のバーに立ち寄る。本物のたこ焼きが添えられたカクテルがあったのにビックリ。それが2500円という事に2度ビックリ・・・・

 

大阪市西区南堀江1-14-1
06-6537-6789<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27001005/?tb_id=tabelog_82e99346bc6ace65bf906af88dd3ddde35f2220f”>チャオルア</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC040202/”>ベトナム料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R10510/rstLst/”>四ツ橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R7356/rstLst/”>西大橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R5150/rstLst/”>心斎橋駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
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大阪市 心斎橋/四ツ橋 その他料理

鮨 よし田 9月【大阪市 北加賀屋】

仕事の帰りに1人で標記の店を訪問。界隈ではいいネタを仕入れている高級店。ハイアットリージェンシーホテルからの紹介も多いと聞き及ぶ連日満席の超人気店。
看板メニューのお任せコースは同じネタが2貫ずつ8種類で茶碗蒸しがついて5000円〜6000円くらい。(仕入れによって異なる)

黒いバンダナを巻いたロックンローラーのようなサウスポーの店主が繰り出す小振りの寿司のファンはとても多く、下町特有の敷居の低さとともに時分時は入店するのがとても難しい。

ビールとともに頂く好物の蟹味噌グラタン(500円)は蟹味噌とチーズの相性がとってもいい。

握りの扉は平目から。塩とおろしポン酢で食べ分ける。剣先烏賊の上に北海道産のバフンウニを乗せたものも塩と醤油で食べ分ける。ウニが甘過ぎてビックリ・・・

2皿目は富山の天然ブリのお腹部分。口の中でホロホロと溶け出す。皮目を炙った締め鯖、カンパチ、コハダと続く。どれも秀逸・・・・

3皿目は皮目を炙ったノドグロの握り.一つは昆布締めしたものを塩昆布で頂く、もう一つは醤油を塗って皮を炙ったもの。融点が低いのか舌だけで口の中でほどけ,旨味たっぷりの脂が咥内を満たす。

岩手産のイシカゲ貝もまな板で叩くとギュニュギュニュ動きまくってビジュアルでも楽しめる。コリコリした食感と噛み締めると貝独自の甘さが口一杯に広がる。一つは塩でもう一つは酢味噌で楽しむ。

夏の終わりから秋口が旬のメイチ鯛はネットリした食感と独特の脂の旨味がある。この時期ならではの高級魚。白身魚では甘味旨味ともにトップクラスの魚

かなり新鮮な大振りの甘エビと北海道のボタン海老。。見ただけで美味しいという事は推察出来る。

コースとは別にボイル海老を頂く。この海老三兄弟は海老好きの私には至福の喜び。接客も丁寧だし価格もこなれていて美味しいお寿司を気軽に食べるにはぴったり。妥協のないピカピカの食材はこれ以外にも多数。21時頃にはネタも少なくなっているので早い時間の予約がお薦めです。

大阪市住之江区東加賀屋3-16
06-6683-4084

大阪市 北加賀屋 寿司