タンメン専門店 満菜【大阪市 住之江公園】

住之江区にある表記のタンメンの店を訪問。大阪メトロ住之江公園駅徒歩3分。カウンター10席くらいとテーブ席がひとつ。中国人の夫婦が切り盛り。

タンメンの種類は野菜タンメン、味噌タンメン、辛タンメンタンメン。それ以外にも餃子やチャーハン、豚骨ラーメンまで専門店なんだけど色々と幅広くある。

今回はデフォルトのタンメンのハーフサイズ700円を所望する。ご主人が北京鍋で野菜を炒めてそこにスープを注いで乳化させる。湯掻いた麺の上に注いで出来上がり。

スープは白濁した豚骨スープ。塩分高めだけど野菜の旨みもしっかり感じる。麺は平打ち太め麺でこのタイプのラーメンでは珍しい。メインの野菜炒めには白菜、キャベツ、小松菜、木耳、もやし、コーン、豚肉、イカ、人参などが入る。体にも良さそうな感じ。。

ハーフサイズだけどお腹いっぱい。ごちそうさまでした。

大阪市住之江区南加賀屋2-9-19
11:00~14:3017:30~22:30
月曜定休

大阪市 住之江公園 麺料理ラーメン

辛激屋(シゲキヤ)【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

中央区南船場の表記の人気カレー店を訪問。たまにどうしても食べたくなる店で大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅から北西に徒歩4分の場所に位置する。間口の狭い店内はカウンター11席程のみ。店主さんと店主さんのお母さん(と思われる)との2人体制。

店名通り辛めのカレーが名物でビシッと辛い「黒カレー」と「黒カレー」に花椒を加えた「麻辣黒カレー」の2つがレコメンドメニュー。デフォルトでも辛いんだけどさらに辛さを増すことができる。これらのカレー以外にもトッピング含めて色々(12種類くらい)ある。

今回は辛さ抑えめ的なスパイスカレーのチキンカレー1100円を注文する。ご飯の量を聞いてくださるので少なめでお願いする。

しばらくして着皿。ビジュアルはシャバシャバのスパイスカレーのような感じ。このチキンカレーは3辛で中間値なんだけどチクチクする辛さがあって数種類のスパイスの香りが鼻に抜ける。途中で汗がじわりと出てくるのがわかる。後追いで体が熱くなって頭皮の汗腺が開く気がする。ある意味爽やかな感じもある。

中に入るチキンは柔らかく煮込まれていてかなり美味しい。カウンターに「ニンニクとアーモンドの油」なるものが置いてあり、ご飯に乗せてルーと一緒に食べるとマイルドな味変ができる。途中キャベツの酢漬とか水をいただくんだけど辛さは一向におさまらない。しかしながらクセになるような旨みもあってあっという間に完食してしまう。食事の途中でご飯やルーが足りなくなるとサービスで足してくれるのも嬉しい。

ご飯少なめは会計時に100円引きだったのにびっくり・・・・ごちそうさまでした。

大阪市中央区南船場2-5-21
営業時間11:00-17:00
日曜日定休

大阪市 心斎橋/四ツ橋 カレーライス

寿し処 英(はなぶさ)【大阪市 梅田/JR大阪】

北新地の表記の寿司店を友人と訪問。カウンター7席の小体なお店。コースはおまかせ16000円で好みによってアレンジをしていただける。

キンキの皮目を炙ったものとビールでスタート。続いて北海道産のシャコを軽く炙ったもの、太刀魚の塩焼きと酒肴が続く。少し甘めの玉子もよくできている。

寿司は小肌から。ほんのり赤い酢は赤酢と黒酢とりんご酢をブレンドして1ヶ月寝かして角を取ってまろやかにしたものを使用。醤油も魚醤を合わせて炊いているとのこと。

続いて剣先いか、軽く締めた鯵、醤油漬けにした卵黄を纏わせた甘エビ、大きな鳥貝と続く。

続いてレアに火入れした蛤、金目鯛、ノドグロと続き、北海道のバフン雲丹で終了。ご主人も気さくで最後まで楽しくいただきました。

大阪市北区曽根崎新地1-3-30 岩村ビル 1F
050-5494-0286
月~土 18:00~23:00(LO 22:00)
日・祝 定休日

大阪市 梅田/JR大阪 寿司