阿倍野駅直結のあべのベルタの地下にある表記の居酒屋を訪問。シャッターが閉まりまくるあべのベルタで4月3日にオープンとのこと。店名通り昼からの通し営業でちょい飲みするのにとても便利。
お店は入りやすいオープンエア。地元の老舗「吾作どん」で幹部だったご主人と奥さんとお手伝いの女性で切り盛り。生ビールが364円など全てがリーズナブルな価格設定。
最初に皮目を炙った「ほうぼう」の刺身600円を所望。しっかりと味のある白身魚で皮の部分がとても香ばしい。
続いて名物料理の揚げたての「さつま揚げ500円」は生地に豆腐を混ぜ込んでいて「がんもどき」のような食感。中には白身魚や山芋なども入っていてふわふわ。そのまま何もつけずにいただいても美味しい。
エビの水餃子500円はすり身が入ったものでこれもおすすめとのこと。
日本酒や焼酎も揃っていて好みのもの多数ありでとても嬉しい。
おすすめの鶏ムネ肉の天ぷら。パサつきもなくてとても柔らかくて美味しい。唐辛子をかけると美味しいと言われたのでその通りにする。
どれも一手間かけた味わいで気軽に利用できるいいお店です。
大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1
あべのベルタ B1F
11:00〜22:00
日曜日休み