とん助 安立店【大阪市 我孫子】 【大阪市 住之江】

安立商店街入り口にある洋食店。こちらも月一ぐらいでよく行く。
今日は長女(高校2年)が早く学校から帰ってきたので一緒に手をつないで入店。

娘はチーズチキンカツ、私は牡蠣と豚ヘレの盛り合わせ。

ここの店の豚ヘレはシナモンの味も効いていて橋で切れるほど柔らか。。。ボリュームも満点でおろしポン酢とデミソースが選べるようになっている。デミソースも苦みがなくいくらでも食せる軽い上品な味加減。全て注文が通ってから一つ一つ丁寧に衣をつける。。
そして揚げる。。。盛り付け。。ソースを掛ける。。

何を食べてもかなり熱々。。。普通のことだけどうれしい。。。

牡蠣は予想通りの旨さ。。。小ぶりだけど旨みが強い。。。多分広島産と予想するが・・・

この店のマスター顔面の怖さは住之江でナンバーワン。。
「いらっしゃい」も「ありがとう」もかなりいかつい。。でも店に金魚飼ってたり、亀を飼ってたり・・心が優しい方であることは容易に理解できる。

近くにコインパーキングあり。。
何食しても旨いよ。。

大阪市住之江区安立4-3-3
06-6678-5675

大阪市 我孫子大阪市 住之江 とんかつ

モツ鍋とビオワイン ぼん【大阪市 昭和町】

日曜日の晩は4人で昭和町のモツ鍋店のぼんでいただく。。
友人が昔に店の前のマンションに住んでいて過去に一緒した記憶がある。。。

この日の店はすべて予約で満席。。といっても8組くらいしか入れないので驚くほどでもない。。
前に人のブログで見たトマトもつ鍋1800円を所望する。。
ボリュームがあるとのことなので2人前にして適当にサイドメニューをオーダーする。

出てきたモツ鍋はこちら。。。

大腸始めいろんな部位が入っていて仕上げにガーリックオイルを掛けていただく趣向。。

ベースとなる出汁が野菜がいろいろ溶け込んで煮詰めると実にいい味が出る。トマトの酸味と甘味と旨みが旨く野菜に染み込んでいい感じとなる。

ウインナーにトック、もやし、ホルモン盛り合わせをトッピングで追加してどんどんいただくことにする。

〆はパスタかリゾットと聞いていたがお腹いっぱいでギブアップ。
洋風のもつ鍋もたまにはいい。
特に女性には喜ばれそうな感じである。。。


3500円のビオワインをいただいたが味はいまいち君。。

大阪府大阪市阿倍野区昭和町2-2
06-6628-2267

もつ鍋とビオワイン ぼんもつ鍋 / 昭和町駅文の里駅南田辺駅

大阪市 昭和町

御馳走UDONLIFE うれう 12月【大阪市 玉出】 【大阪市 塚西】

最もよく行く玉出のうどん店。。。 いろんなうどんをあちこちいただきに行くがこの店が私の判断のベースになっている。

名物というか大好きなのはアボガドうどん。。 ぶっかけ出汁にアボガドと山葵。。上質のちくわの天ぷらとは最高の相性である。

自分の舌を頼りに旨いと思ううどんをどんどん創作される店主の熱意にはいつも敬服する。。

本日は肉カレーうどん800円を所望する。 掛け出汁がこの店は評価が分かれていて化学調味料を入れない分、味にパンチがないのはいたしかたない。

店主はうどんの味がよくわかるような和食の吸い物のような透き通った自然な出汁を目指しておられるのはよくわかるがランチタイムにうどんと一緒にかき込むには物足らないという客が多いことも多分承知されているであろう。

特にカレーうどんの場合は出汁の味がかなりかそけきものとなり出汁のコクが感じ取れないレベルになる。客によっては何か入れ忘れたんとちゃうかというようなカレーうどんに感じる人もいるようである(食べログより)事実私も過去にそう感じたこともある。。

しかし今回一口うどんを手繰っただけでちょっと違うと実感した。 出汁のコクもしっかりとありそんなにカレーも濃くなく、少し柔らかめに湯がかれたうどんとのバランスも実にいい。 しかしカレーのスパイス感はしっかり感じられる。

肉を入れたせいでエキスが出たのかもしれないがいつもはあっさりしすぎでうどんの存在が主張しすぎていたのだが何らかの改良でピンポイントにはまった塩梅となっていた。

カレーうどんなのに出汁を飲みほしてしまった。。。我ながら珍しい。。 支払いの時に店員さんに聞けば「掛け出汁の改良をずっと続けておられ、最近思うようなものが完成したと言っていました」とのこと。

メニューも多く大変なのにこのレヴェルのクオリティーを維持するのは素晴らしいが労苦を伴うことは同じ飲食店経営者としてよくわかっている。

これからの季節カレーうどんもってこいですね。。 一度行ってみてちょ。

大阪市西成区玉出中2-13‐23

06-7504-8104

大阪市 玉出大阪市 塚西 麺料理