ロザンゼルスで4日間小売り店・外食店の視察をしてから昔からやりたかったアメリカ横断のルート66を車でドライブしました。ロサンゼルスのサンタモニカを起点にシカゴを目指して高速道路も途中利用しながらマザーズロードの旅を楽しんできました。
昔の宿場町のキングマンというところにあるダイナーは60年代を喚起させる外観と内装。祝日だったのでクラッシッックカーに乗った客がたくさん集まって大賑わいでした。
カリウフォルニアの隣のアリゾナはクラフトビール工場を備えたレストランがいっぱい。四角いタイプのピザは分厚くてボリューム満点2切れ食べたらお腹いっぱい。1枚30ドルでした。
ウイリアムズというところにある50年代をイメージしたダイナー。クラシカルすぎて食事も口に合わず・・・
セドナやフェニックスの入り口となるフラッグスタッフのレストランは伝統的な南部のアメリカン料理。クリスピーに揚げたエビやステーキ。ジャンバラヤなどをいただく。
有名なパワースポットのセドナまで足を伸ばしてエネルギーをチャージ。
セドナのマクドナルドは景観保護のため看板が水色。世界でここだけらしい。周りは低層の高級別荘とホテルが立ち並ぶ。
セドナと反対方向にあるネイティブインディアンの領地のモニュメントバレーを訪問して宿泊。テレビもアルコールもないコテージから見る景色は夢の中にいるかのよう。緯度はアリゾナと一緒なんだけど山の中のこの場所だけ時刻が1時間早いという不思議な場所。
アリゾナで寄り道をしたので横断ドライブは時間切れで中断。終点シカゴまでの旅は来年に持ち越し。最後に泊まったアリゾナのフェニックスでワールドシリーズが開催されていたのでそれを見てから帰国しました。
終わり・・・・