吉野家が和牛を使ったすき鍋をリリースしたと聞いて早速食べに行く。店前には巨大ポスターが展示。試食会で吉野家の社員が一口食べて感嘆の声を出したと聞き及ぶ。
使用する牛肉は牛丼と同じくバラ肉とのこと。以下yahooニュースより・・・和牛は融点が低く加熱すると脂が溶けやすいため、鍋で煮ても食べ応えがある赤身が多い大判のすきやき肉を厳選。肉の厚さは0.1ミリ単位で試作と試食を繰り返し、結果1.5ミリがベストということになった。 今回の黒毛和牛メニューは、吉野家の食肉バイヤーの足掛け7年にわたる悲願を達成した形だ。これまでも「和牛は香りが非常に良く、加熱することで香りも味わいも一層引き立つため鍋の具材には最適なはず。和牛で鍋を作ることができたら絶対に美味しい」と確信しながらも、食材調達や価格設定、商品開発の難しさから導入には至っていなかったという・・・・とのこと
脂身の多いビジュアルの鍋がしばらくして出てきた。。肉は予想通り硬かった・・・・脂のとてる感じは全くない。世の中そんなに甘くないな・・・ノーマルの牛丼は結構好きなんだけどな。。