阿倍野にある表記の焼き鳥店を友人と訪問谷町筋、国道13号線(阿倍野筋)を天王寺から堺の方に向い、昭和町駅と岸里駅を結ぶ松虫通りを越え、さらに信号を一つ越えて左手に入った所に位置する。
電車では阪堺電軌上町線の東天下茶屋駅から徒歩3分。お店の看板が2つあって入口も2つある。つまりお店は2店舗が一軒のお店になっており、向かって左が大将、右が若いイケメン店員さんが切り盛りする。
常連は左側の大将の方に行くので初めての場合は右側から入るのがオススメ。
飲み物をオーダーしてまずは肝の造り¥450を所望。ねっとりのトロトロ。。
続いてささみの刺身400円は生姜醤油で供される。。これもあっさりして普通に美味しい。
生物を食べている間にカウンターに七輪がセットされる。オススメの「とりの盛り合せ¥780」(写真は2人前)は驚愕のボリューム。モモ、せせり、ヒザ軟骨、ズリ、心臓、つくね、肝、皮2種類、ささみなど10種以上の部位とキャベツ、茄子、シメジなどの野菜も山のように盛り込まれる。
これらをセルフで焼きながら塩・ポン酢・甘めの醤油ダレでいただく趣向。この店の名物は讃岐出身のご主人が作る締めのうどんなんだけどお腹いっぱいで今回はパスする。
会計は飲んで食べて一人2500円でした。。。
食後は近くのジャンゴでボブディランを聴きながらワインとチーズ。。チーズ盛り合わせを頼むと自家製農園で作る野菜を使った料理も一緒に盛り込まれる。。。
この日もお腹いっぱいご馳走様でした。。
大阪市阿倍野区王子町2-17-28
06-6621-1969
18:00〜翌3:00 月火休み