私どもの会社が経営する橿原の万葉ホールという公共施設の5階にある地産地消レストラン。主力商品は大和牛とヤマトポークを使用したハンバーグ。
地元の精肉店で肉を大きな塊で仕入れて丁寧に筋を取って小分けしてミンチにする。牛肉は粗めで豚肉は細かい目。それをしっかりと手で捏ねて調味してから成形する。オーダーが入るたびに大きな鉄板とオーブンで一つづつ丁寧に焼き上げる。
肉汁がいっぱい出まくるハンバーグじゃなくて肉の味を追求した大人のハンバーグを目指す。肉の甘さと脂の香ばしさがしっかりわかる上質さを目指す。最初に一口目はソースをつけずに食していただくことをスタッフはお勧めする。
この冬は和風のチゲ出汁で煮込んだチベバーグが登場。旨味と辛みが絶妙なコラボを見せる。すべて手作りなので仕込みがたいへんだけどお客様が調理長は頑張る。
予定通り女性客を中心に注文殺到のよう。途中で半熟卵をつぶしてもらうとマイルドな味わいとなる。五分突きの玄米を混ぜた特製の「健康御飯」ととっても良く合う。
このほかにも「トマト煮込みバーグ」や「チーズフォンデュバーグ」鶏のグリルや地元の野菜がいっぱい入った「わいわいグリル」、ヤマトポークのバラ肉と特製つくねのお鍋など冬メニューも盛りだくさん。
若鶏と地元野菜を厚さ5ミリの鉄板でふっくらと焼き上げニンニク醤油とネギ塩たれで召し上がっていただく若鶏のくわ焼きも大人気。地元野菜を使った天ぷら御膳やつくね小鍋のセットなどメニューは盛りだくさん。
自家製の吉野葛を使ったプリンやシュークリーム、柿のパフェなどもあるよ。。
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