sayamistyle  裏なんば巡り②【大阪市 難波】

裏なんばの堺筋寄りにある表記の店を訪問。昨年5月にオープンしたと聞き及ぶ。外観、内装含めてスタイリッシュでばかりのお店一見ケーキ店に見える佇まい。従来の立ち飲み店とはイメージが全く異なる。店名は383と書いてサヤミと読むらしい。切り盛りする女性2人の名前を合わせたと言っておられた。店内はカウンターのみの15人くらい収容の立ち飲み。常連率高し・・・

店内入ってすぐのショーケースには日替わりのブルスケッタとキッシュが並ぶ。

この日のショーケースのメニューは
・ベイクドチーズケーキのホイップキャラメルソースかけ450円
・ピリ辛ガーリックシュリンプ500円
・アサリのトマトチャウダー450円
・帆立フライとジェノベーゼタルタル500円
・雲丹とほうれん草のキッシュ500円

立ち飲みでブルスケッタとはオシャレ。アサリのトマトチャウダーは白ワインと一緒にいただく。グラスワインもお手頃のものが8種類くらいある。

キッシュも温めて提供。ボリュームもあってとても美味しい。女性の客も多くてバーのようなかっこいいお店です。。ごちそうさまでした。

大阪市中央区難波千日前5-30 三陽グリーンハイツ 1F
15:00 - 23:00
定休日 日曜日

大阪市 難波 バル居酒屋

oishi スタンド 裏なんば巡り①【大阪市 難波】

久しぶりに会う友人と裏なんば周辺を飲み歩く。最初に難波駅から徒歩5分、道具屋筋の東通りのビルの2階の隠れ屋のような表記の店を訪問。1階は立ち飲みひでぞうの店。休みの昼間に一人でも飲みに行く最近ハマっている立ち飲みの店。

どれも一手間かけた料理の美味しさとハイコスパに毎回感動する。今回、開店直後に訪問した時はガラガラだったけど30分ほどでカウンター40席くらいが満席となる。

手書きのアラカルトメニューの内容ははどれも独創的でかなり凝った感じ。唐揚げなどのよくあるものはないんだけど刺身などの和食をはじめ色々なジャンルのものが比較的、低価格で揃っている。

アサリと牡蠣と伊予柑の酒蒸し605円。牡蠣も新鮮でアサリからもとてもいい出汁が出ている。伊予柑の酸味もうまく調和。

好物のエビとズッキーニのスパイシーソテー605円。好みの味でエビの食べ応えのある大きさにいつも感動する。これだけでお酒が2杯くらいいただける。

牡蠣と白子の飲めるアヒージョ715円。見た目はシンプルだけど秀逸な出来栄え。ウスバカゲロウの羽のような軽さ。ズッキーニの食感もいいアクセント。

ドリンクもワインや日本酒などなんでもある。女性グループも多くて居心地もとてもいい今まで行った立ち飲みスタンドスタイルの店ではサービス含めてトップクラスのレベル。ごちそうさまでした。

前回の記事はこちら

大阪市中央区難波千日前9-1 佐々木ビル2階
定休日:なし
17:00〜23:30 土日は15:00〜

大阪市 難波 バル居酒屋

テッパン ラブワイン【大阪市 難波】

難波歌舞伎座裏の表記のワインバルを久しぶりに訪問。小さなお店が多いので非常事態宣言中は休んでいるところも多いこちらは大阪市内に数店舗展開するラブワインの暖簾分け店。

カウンター8席のみの店内は洒落たお好み焼き屋さんのような感じ。こだわりの肉と野菜などを目の前で焼いていただきながら色々なグラスワインをいただくのがこの店の楽しみ方。

こちらのお店のスペシャリティの海老のムースをまずは所望する、ふわふわであっさりしていてバケットとの相性も抜群。

焼き野菜盛り合わせ900円は大黒しめじ、ミョウガの豚肉巻き、茨城県のもちもちした蓮根、万願寺唐辛子、蕪の生ハム巻き、菜の花の豚肉巻きなど。。

最初はオーストラリアのピノ・ノワール。。

続いてアメリカのピノ・ノワール。全て瓶に価格が書いてあるので安心。

裏通りを歩いていてエスケープカフェなるものを発見。空いた建物を使った隙間レジャー店。。よく考えたものだと感心。。

続いて人狼カフェなるものも発見。多様化の時代を再認識。

友達からワインの瓶の形をしたチョコレートをいただく。。ありがとうね・・・

過去のテッパンラブワインはこちら

大阪市中央区難波4-8-9
06-6647-8766
17:30~24:00
定休日:月曜日

 

大阪市 難波 バル鉄板焼