ら~麺 藤平 天神橋店【大阪市 天神橋筋六丁目】

支店に寄った帰りぶらっとラーメン店に入る。 大阪で複数展開されている藤平に行く。今や東京にも進出されていると聞き及ぶ。 スタンダードなラーメン680円を所望。 P8170043.JPG 見た感じはとんこつなんだけど意外にあっさりしているのが印象。木耳の食感がコリコリといい感じ。 スープはとんこつと野菜と鶏ガラの味まではわかった。ピーナッツやゴマペーストの味も感じられた。 麺は淡い黄色の細丸麺。けっこうがしがしと食べ応えあり。自家製の高菜がテーブルの上の缶に思いっきり入っていて食べ放題となっていた。 梅田のロフトあたりに数件あった記憶がある。。。暑い時に熱いものをいただくと身体にいいもの食べた感じがする。。

大阪市 天神橋筋六丁目 ラーメン麺料理

洛二神【大阪市 天神橋筋六丁目】 【大阪市 扇町/天満】

200705291240000.jpg 支店を見に天神橋六丁目まで行ったので一人でランチタイム 大阪のダブルスープの元祖と云われ、大阪のラーメンマニアのHPでは、だいたい常に3位以内に入っている大阪ラーメン界の強豪。 大阪市北区の天五中崎商店街はいって10メートル。うまい屋のたこ焼き屋の隣。 さっそく中華そばの卵入り800円を頼む、ランチタイムなのできざみご飯がついて900円だった。 出てきた中華そばは変形した器に盛られ 薄茶色に濁ったスープは、豚骨・鶏ガラの動物ダシと、カツオ節・煮干・昆布などの魚介ダシを、丼で合わせたもの。(らしい)口にいれると魚の香りがガツンと来る。 上から節粉(たぶん鰹か鯖ひょっとしてマグロ)が振りかけられてあるのが判る。下に沈殿させないようにしているのだろうか。飲んだ後に舌の上に粉っぽさを感じるあたりは、気にならないといえば嘘になるが 思っていたほどあっさりしていないのにびっくり。 麺は細い縮れ麺。結構ナチュラルな味わいで弾力もねばりもそこそこはあり、何より前出のスープと非常に良く合っていて絡むので旨い。麺単体で出しゃばるのでなく、スープと見事に融合、一体化された味わいが特徴的。 具はシイタケ、チャーシュー、海苔、白髪ネギ、青ネギなどと和風に統一されて、この辺りも一つ一つが隙なく麺スープと一体で楽しめる。 ただチャーシュは印象に残らない・・ 丸ごと入っている干し海老もいまいち・・・ 濃厚だが、どうもあれもこれもと各種旨味を詰め込みすぎて、鍋の残り汁みたいなゴッタ煮調の濃厚さに感じる。和風だしの魅力というのはキレ、スッキリ感等も要素の内なので残念に感じる。 味付け玉子は上品に仕上げられており、割ると中からドロっと黄身が溢れ出して来て非常に美味。 手前はランチセットに付いてきたきざみごはん。 チャーシューのヘタを乗せたものなのだが、他の店のヘタ丼とは違ってチャーシューがとろとろに柔らかく炊けているせいなのか、肉、というよりフレーク状にしっとりとしているのが特徴だ。甘めの味付けでなかなか白飯に合う。しかし食感が猫のえさのように感じるのは私だけか・・・ ともかく嗜好が分かれるラーメンなのでなんともいえないが 私は少し苦手に感じてしまった 住所:大阪市北区浪花町4-22    藤ビル1F西 TEL:06-6371-1088 営業時間:AM11:30~AM0:00 定休日:不定休、お店の前に随時掲示

洛二神ラーメン / 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅

大阪市 天神橋筋六丁目大阪市 扇町/天満 ラーメン麺料理

富味や【大阪市 天神橋筋六丁目】

本年最後の日記 絶対にこの店は初登場・・ 天六駅を東に100Mの北側のラーメン店 パッと見はスタンダードなラーメンだがそこらのチェーン店とは 確実に商品の差が分かる スープは豚骨なのに上品な味。コクがありながら雑味がない とにかく仕事の丁寧さが光る。 チャーシュウもトロトロなのはもちろん豚の質にもこだわっているのが分かる 脂身の味も秀逸 店主は新地のラーメン店で5年間修業の後に満を持して開業 2度立ち寄ったが味のぶれもなく本当に美味しいと感じさせる 激戦区の天六界隈では間違いなくNO1であると言い切りたい・・ 11360027739575[1].jpg

大阪市 天神橋筋六丁目 ラーメン麺料理