地域:動物園前|ジャンル:寿司

佐兵衞すし 本店【大阪市 動物園前】

創業昭和39年、今年で57年目を迎えるジャンジャン横丁の老舗大衆寿司店を訪問。カウンター16席の店内にはいたるところにメニューが貼られていてツッコミどころ満載。

寿司だけでなく、あてもたくさんあって2件目使いにもぴったり。

名物は太巻きのご飯を抜いた
●あのな巻き 480円
●あのね巻き 580円

にぎり1人前 550円‥‥15時までは味噌汁付き
亀ちゃんにぎり 1000円

どれも最高のコスパ。。。

ナマコポン酢は590円。。

だしのだし巻き360円というのが気になったけどそれは次回のお楽しみ。

あのね〜巻き580円登場。

「あのな〜巻き」と「あのね〜巻き」の違いは数の子が入っているかいないかの差。穴子・烏賊・かんぴょう・椎茸・数の子・海老・高野豆腐・胡瓜・大葉を海苔で巻いていて日本酒との相性抜群。

ご馳走様でした・・・

大阪市浪速区恵美須東3-4-18

 

佐兵衛すし 本店寿司 / 動物園前駅新今宮駅前駅新今宮駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 動物園前 寿司

すし寛 1月【大阪市 動物園前】 【大阪市 恵美須町】

戎神社お参りをした後で毎年恒例の表記の店を訪問。動物園前駅から飛田新地に向かって徒歩5分の場所に位置する。今回は友人と3人で向かったところ17時の時点で満席ということで射的をして遊んだり近所の中国人ガールズバーで時間を潰して待つ。

1時間後に連絡が入りそそくさと入店。いつ伺っても昭和の空気感と活気のある店内は酒飲みの竜宮城と言われるくらい酒肴が揃っている。女将さんの接客もとても良い。。

60年以上続く老舗店でご主人を含む調理師3人で店を回しまくる。水槽や目の前の冷蔵庫に季節のありとあらゆる魚が揃っていていつもついたくさん注文しすぎてしまう。大衆店なんだけどいつもいい食材が揃いまくっている。

寒いので日本酒の燗を注文して鳥羽産のナマコを所望。コリコリの食感と独特の香りがいい。トコブシと子タコ、鯛の子の炊き合わせはいつものマストメニュー。

お酒を追加しまくってあん肝、鱈白子のポン酢。自家製のカラスミ、真魚鰹西京焼き、ハリイカの作り、穴子の天ぷらなど酒に合うつまみを頼みまくって食べまくる。

お寿司はコリコリのカンパチのお腹部分、蕩けてしまうサーモンのお腹部分。鰯に熱々の鰻、車海老ときゅうり巻きの上に雲丹をのせた巻物でフィニッシュ。。お酒を注文しまくって一人6000円でした・・・・コスパ最高。。

過去のすし寛はこちら

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

大阪市 動物園前大阪市 恵美須町 寿司

すし寛 7月【大阪市 動物園前】

動物園前駅1番出口を南に下った創業60年を超える飛田商店街にある表記の店を訪問。

カウンターと小上がり2つの小さな店。季節のありとあらゆる魚が揃っていてついたくさん注文しすぎてしまう。いけすの中には大きなは鱧やオコゼが泳ぐ。

この日は5時の入店だけどお店は満席。大将含めて調理師3名で注文を捌きまくる。接客は奥さんの家族経営。夕方から閉店までずっと満席が続く。

ビールとともに突き出しのタコの旨煮と大きなサイズのトコブシを所望する。南瓜、椎茸、トビアラ海老、絹さやなどの付け合わせもとても美味しい。

生の鳥貝は生姜醤油と酢味噌で和えたものの盛り合わせ。なかなか仕事が細かい。。

泉州で獲れたがっちょの唐揚げも香ばしくてとても美味しい。

巨大サイズのアコウの酒蒸しが今回のメイン。こんなサイズのアコウはなかなか見ることがない。ゼラチン質部分が多いので手がベタベタするがそれも一興。ほっぺた部分の肉が最高に美味しい。

寿司はタイラギの貝柱、串本の鰹、鱧、鰻、徳島と北海道の雲丹をキュウリ巻きの上に乗せたものでフィニッシュ。思いっきり飲んで2人で12000円でした。

なかなか渋い啓蒙看板・・・・・・

過去のすし寛はこちら

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

 

大阪市 動物園前 寿司