やきとり

赤鶏はるか【大阪市 京橋】

大阪城でランニングをした帰りに友人3人とJR京橋徒歩1分にある表記の焼き鳥店を訪問する。宮崎で養鶏している「赤鶏はるか」というオリジナル銘柄を出す店で毎日超満席の人気店。入口の鴨居が江戸時代の町家のよう低くなっているので、屈んで中に入る。

店内はオープンキッチンのコの字型カウンター席といくつかのテーブル席。ビールで乾杯をして最初の突き出し300円は鶏のアラとくず野菜の煮込みで残念な気持ちになる。

だし巻き玉子580円は形が悪いが味の素がしっかり入っていて骨格のある後を引く味わい。厚揚げ580円も普通。ささみと食べるラー油のまかないサラダ680円。鶏むね湯引き680円はしっとりとした食感でとても美味しい。

お造り盛り合わせ880円(写真は2人前)は炙ったモモ肉、ムネ、ササミ、ココロ、ソリレスなどをごま油と醤油でいただく。「あ」という焼き物は胃の上の部分らしい。コリコリん食感がとてもいい。ひね皮ポン酢480円、ココロ焼き390円、ゴリゴリ食感のつくねは290円。もも炙り950円も鶏に味わいがあって思ったよりも美味しい。

全体的に価格は高めだけど希少部位もいろいろあって美味しかったねと言いながら店を出る。

大阪市都島区東野田町3-2-9

 

赤鶏はるか焼き鳥 / 京橋駅大阪ビジネスパーク駅大阪城北詰駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 京橋 やきとり

ワインと焼き鳥 カッシーワ 天王寺ミオ店【大阪市 天王寺/阿倍野】

JR天王寺駅の「MIOプラザ館」の4階飲食店エリアにある表記の店を訪問。
外観もかなりオシャレで若いカップル率がとても多い。焼き鳥だけではなくオシャレな一品も多く取り揃えておられるのでとても利用しやすい。

ワインと焼き鳥などの料理を合わせることがテーマになっていてメニューにも詳しく書き込まれている。

最初に焼き鳥のおまかせを5本いただく。最初に胸肉にわさびを添えたもの。しっとりとした焼き上がりになっている。続いて砂ずりの塩焼き、モモ肉のクミン焼き、つなぎとやばれる部分、ハラミとなっていてどれも丁寧に焼かれている。

食べ応え満点の大きなつくねは卵の黄身と一緒にいただく。タレ焼きには赤ワイン、塩焼きには白ワインを一緒にいただく。

こちらのお店一押しのカッシーワフライドチキンは袋に入って供される。

ピリ辛でパリパリの衣がとても美味しい。。このフライドチキンはチュウハイと一緒にムシャムシャと食べまくる。。。ごちそうさまでした。。

前回のカッシーワはこちら

大阪市天王寺区悲田院町10-48MIOプラザ館4F
アクセス:天王寺駅直結(MIOプラザ館)
電話番号:050-5597-0430

 

 

大阪市 天王寺/阿倍野 やきとり

讃真【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にあるヘビーユースする表記の焼き鳥店を友人と訪問。阿倍野筋を天王寺から降って松虫交差点の南100mくらいの付近に位置する。電車では阪堺電軌上町線の東天下茶屋駅から徒歩3分。こちらのお店の特徴はお店の看板が2つあって入口も2つある。どっから入っていいのかわからんようになるんだけお店は2店舗が一軒のお店になっており、向かって左が大将、右が若いイケメン息子さんが切り盛りする。年季の入ったお店は会員制っぽくて雰囲気がありまくり。
今回は大将の店のカウンターを予約。

お店のシステムは同じで、セルフで七輪を使って焼鳥を焼いて食べるというスタイル。

いつも注文するオススメの「とりの盛り合せ¥780」(写真は2人前)は驚愕のボリューム。モモ、せせり、ヒザ軟骨、ズリ、心臓、つくね、肝、皮2種類、ささみなど10種以上の部位とキャベツ、茄子、シメジなどの野菜も山のように盛り込まれる。これらを塩や醤油、ポン酢、卓上の調味料を使って好きなようにいただく趣向。

山のように盛り込まれた具材も鶏肉なのであっさりといただける。「鶏肉はいくら食べても太らんからしっかり食べてね」と大将の弁。
最後に香川出身の大将が作る讃岐うどんが名物。親子丼も秀逸なり。

死ぬほど食べて飲んで一人3000円・・・・この値付けにもびっくり。。。

過去の讃真はこちら

大阪市阿倍野区王子町2-17-28
06-6621-1969
18:00〜翌3:00 月火休み

大阪市 東天下茶屋 やきとり