カテゴリー:麺料理

からほり きぬ川 *空堀商店街の人気うどん店【大阪市 天神橋筋六丁目】

中央区の空堀商店街にある表記の有名うどん店をランチタイムに訪問。大阪メトロ谷町六丁目4番出口から徒歩3分。坂になった商店街の真ん中あたりで旧ヤム邸本店の正面に位置する。

店内の席数は4人掛けテーブルが5台、さらにカウンターに椅子が5脚。ランチタイムはいつも行列ができる人気店。

商店街の近くにコインパーキングたくさんあり。ぶっかけうどんが有名。今回は華昆布冷やし1200円に海老天500円トッピングを注文。

しばらくして着丼。冷やかけうどんに本枯れ花かつおと、昆布の土井のまろやかな白いとろろ昆布が乗せられたシンプルなもの。

細めのうどんは大阪らしい柔らかめでもちもちした食感。出汁は雑味がなく昆布がよく効いていて薄味だけどするりと喉に入っていく。

化学調味料は当然入っていない。天ぷらの油にもこだわりがありそれらの説明がカウンターに貼られている。一気に完食、ごちそうさまでした。

大阪市中央区谷町7-6-35
営業時間11:20 〜 14:00/17:30 -20:00
定休日:月曜日、火曜日

大阪市 天神橋筋六丁目うどん

ぐーちょきぱー *東住吉のそばがき専門店【大阪市 天王寺・阿倍野】 【大阪市 天王寺・阿倍野】 【大阪市 東部市場前】

休みの日に表記のそばがき店を友人と訪問。2016年のオープンに初めて伺ってから定期的に訪問しているお気に入りのお店。

JR大和路線・東部市場前駅から南東方向に徒歩13分、育和公園の前に位置する。界隈にコインパーキングもない辺鄙な住宅街にある。天王寺駅からタクシーで2000円くらい。

営業が木・金・土曜日のランチタイムのみ。ずっと昔(30年ほど前)に大正区にあった伝説の蕎麦の名店「そば切り凡愚」(現在は和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野という里に移転され「あまの凡愚」という屋号で営業中)で18年間修行された女性店主が一人で切り盛り。

古民家をリノベーションしたお店はおしゃれにデザインされていてカウンター6席と4人掛けのテーブル席が1卓。特に古材を使ったドーム型の天井の意匠は必見の価値あり。

メニューは主に「お昼ごはん」「そばがき食べ比べ」(各1,700円~)「太切り蕎麦」(1,400円~)「そばがき鍋」(1,600~)など、追加料金で「揚げそばがき」などの単品をプラスすることができる。

今回はこちらのお店のフルコースをいただけるセット2200円を所望する。

最初にお決まりの膳が供される。野菜がたっぷり入ったスープのようなものが優しい味わいでとても美味しい。発芽玄米のご飯も秀逸。

お酒のセレクションもとてもいい。

店内の装飾品や壁にかかった作家さんの大きな絵画、カウンタ−から見える棚に並ぶ古九谷や備前、和歌山県葛城の陶芸家さんの食器、美しい骨董の朱塗りの器のセレクションなど店主の審美眼にはいつも敬服する。

最初にあて蕎麦(太切り蕎麦)登場。太というより極太で歯応えしっかりあり。刺身感覚で塩と山葵、醤油でいただく。そばの香りと甘味がしっかりと感じる逸品。

鴨汁は昆布と椎茸でとった出汁に鴨の脂とエキスがしっかりと溶け込んでいて数本残した「あて蕎麦」をこれでいただくととても美味しい。シャキシャキのネギも秀逸。これは本当に最高・・・・

お店の看板料理のそばがきは「そば粉の挽き方」を1番(細かい)~5番(粗い)から選択ができる。それぞれのそば粉の挽き方に合わせ、細かいものは福井県丸岡産で粗いものは沖縄県宮古島産と2つの産地の蕎麦の実を使い分けている。

それぞれの蕎麦粉でハーフサイズにしていただく。その場でグラインダー(ミル)を使って一気に製粉。

すぐに製粉したものを鍋に入れて火にかけて水で練り上げる。

最初に出来上がった「そばがき」をそのままいただくと透明感があり、フワッとした口当たりで飲み込んだ後、蕎麦の香りが鼻腔に抜けていく。
続いて鴨汁、塩、葱醤油でいただくとより甘みが強く感じられる。

細かく挽いたものは口当たりが滑らかで山芋のよう。粗挽きはプチプチしたパンチのある素朴な穀物感がとてもいい。

よくありがちなモソモソ、ネッチョリ感は全く感じない。手打ちの蕎麦以上に蕎麦粉感を感じることができる。

どちらも最初は柔らかくて時間をおくと硬くなってくる食感(澱粉化)の異なりも面白い。

それぞれ出来立てを本山葵、醤油、ゲランドの塩をつけて食べ比べをして楽しむ。

続いての揚げそばがきも外はカリッとして中はモチモチ食感。こちらも飲み込んだ後にそばの香りが感じられる。素朴で優しくて雑味がなくて毎回20個くらいはいいただきたくなる・・・・

こちらは建物取り壊しのためこの場所での営業は本年9月くらいまでとのこと。急いで予約するべし・・・

営業日や予約はインスタグラムから

過去の記事はこちら

大阪市東住吉区杭全8-6-4
06-7710-1913

蕎麦大阪市 天王寺・阿倍野大阪市 天王寺・阿倍野大阪市 東部市場前

五弦屋 5月 *阿倍野の人気中華そば店【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にある表記のラーメン店を先月に続き訪問する。天王寺から車で約5分、府道30号線(阿倍野筋)沿いで王子神社の前あたりに位置する。店の南側にコインパーキングあり。チンチン電車の東天下茶屋駅から徒歩5分。阿倍野界隈では一番人気のラーメン店と言われているお店。昼時は行列必至。

ご主人が元ミュージシャンで店名は楽器の弦をイメージしたもの。

白を基調とした店内は小さめのカウンターとテーブル席が数席。女性スタッフさんの接遇はとても丁寧。11時から19時半までの通し営業。

メニューは豚骨を中心にコッテリからあっさり中華そばまでいろいろあり。レギュラーメニューは五弦屋とんこつ、ブラック、レッド、背脂、まろやか塩中華、特製つけ麺にトッピング色々、丼が数種類。シーズナルメニューもあって限定商品とし定期的にリリースされる。

この日はシーズナルメニューの生揚げ醤油の濃厚煮干しそば1200円を注文。

群馬県の生揚げ醤油と鳥取県のたまり醤油をブレンド。まろやかさの中にキレを効かせて煮干しの旨みを際立たせた一杯とのこと。しばらくして着丼。スープは濃厚な豚骨味に濃厚な煮干し、醤油のコクが合わさった粘度のあるパンチ力を感じさせるもの。

麺はパツパツの低加水。刻んだレッドオニオンがいい口直しになる。豪速球系のラーメンを久しぶりにいただいた気がする。ごちそうさまでした。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区王子町2-17-20
平日 11:00~14:00 18:00~22:00
日曜 11:00~15:00
月曜定休

ラーメン大阪市 東天下茶屋