大人の結婚式【大阪市 難波】

7月30日友人結婚披露宴に参加。。私の年齢になると友人の結婚式もほとんどなく訃報が年に数回届くようになる。。お招きいただいたことに感謝をしつつ久しぶりに味わった会場全体が幸福感に満ち溢れた大人の結婚式を楽しませていただいた。。 華燭の典を催された新郎新婦の双方とも私と同世代の友人である。お二人はともになにわのまちに縁の深い方で披露宴も道頓堀の中座のパーティースペースで私どもの会社のケータリングをご利用いただき「芝衛門狸」(この話は知っている方は知っている)になぞらえて「狸の嫁入り」をコンセプトに賑やかに楽しく大阪らしい招待客が存分に楽しめる趣向であった。 fuukei2.JPG 祝儀は会費制でお招きした方に負担を掛けない気遣い。。しかしながら多くの金額を新郎新婦で持ち出されたことは想像に難くない。。                                                                発起人は桂三枝師匠で当日か海外出張と言うことで来れなかったが。ビデオにて色ものに扮し会場を沸かせていた。。 披露宴の前にプレイベントとして法善寺にて水掛不動お参り・歌碑に献花石碑前にて新婦のお父様が作詞をされた「大阪ぐらし」合唱(アコーディオンの伴奏とともに) 法善寺横町から宝恵籠に乗って練り歩き(法善寺横町~千日前筋~道頓堀~くいだおれ前) くいだおれ前にて新郎が指揮者を務める大阪樂団の演奏がありそのあと祝賀文楽と続く。。何も知らない一般人は何が起こったのかさぞ驚いたことであろう。。 tanuki.JPG チンドン屋の東西屋代表の林幸次郎氏の先導で新郎新婦の入場。。。。 touzaiya.JPG 夕刻からの披露宴も多くの知己でいっぱい。。時間があっという間に過ぎてしまう。。。発起人祝辞は難波利三先生。 nanba.JPG 乾杯は肥田皓像三先生。途中で旭堂南陵師匠の「オリジナル芝衛門狸」の講談、祝賀演奏は篠笛の森田玲師匠の「祝囃子」  tunofue.JPG ケーキカットはきむら菓子研究所のロールケーキを新郎新婦が糸で切り分ける。。。 新郎の指揮で大阪楽団の演奏。。大大阪時代の古き良き大阪の名曲を中心にレトロモダン感覚で演奏をされる。。新郎は指揮をしながら途中でソプラノで歌いまくり。。。私は生で初めて見たが愕然とした。。。どんなエンターテイナーも裸足で逃げる面白さと人を引き付けるインパクトありまくりの幸せの種をまくかのような演奏・・・ osakagakudan.JPG お任せいただいた食事は当社の専任者が社内の英知を集めて作り上げたものばかり。。大阪らしさを出しながらしかしベタすぎないスタイリッシュなイメージでほんまもんの食材で勝負って感じか。。 ryourizenpan.JPG 上方落語にちなんでおからで作った「さわらの子」、たくわんで作った「玉子焼き」、だしじゃこの「尾頭付き」、おこげでつくった「かまぼこ」(かまぞこ)*以上「貧乏花見」   rakugobufe.JPG                                                                                                                            すり鉢にいれた木の芽あえといなり寿司の盛り合わせ*七度狐より。。。。 肝心のビッフェはシャンパングラスを使ったカクテルバリエ。  tomatozeri.JPG 「たぬき(きつねそば)の冷製」「鯛のお造り」「トマトのゼリー」「鰻ざく」「活鱧ちり」など。。。  hamoiri.JPG                                                              地元の松岡製菓の「満月ポン」を使用したブルケスケッタはフルーツトマトのマリネ、水茄子のオリーブオイル和え、モッツアレラ&バジルを具材とする。。。 rosutobifu.JPG 黒毛和牛のローストビーフの醤油豆仕立て。。 泉州の活タコのサラダもあんまり人気なかったがかなり旨い。。。 河内産の鴨ロース肉のオレンジソース。。。 ヤマトポークの角煮を煮玉子とともに。。 kusikatu3.JPG 8種類の熱々串カツ盛り合わせ金紋ソースにて。。。 oosakasusi.JPG 大阪寿司の祝盛り合わせ。 nigirikouhaku.JPG 紅白の握り寿司。。 フルーツバリエ。。 あたり前田のクラッカーなど懐かしのお菓子とおつまみ。。 協賛として箕面ビール、道頓堀くくるさんのタコ焼き。カフェガゼボさんの「きっと勝サンド」など質量ともに豪勢な献立となった。 衣装も服飾のエキスパートである新婦は自身でドレスを数日前に縫い上げたと聞き及ぶ。 pa-thi-1.JPG この披露宴を下支えした方たちはその道のプロばかりでこんなに上質で充実感を味あわせてくれる披露宴は初めてであった。主催者が出席者のことをまず考え楽しみ喜んでもらうことを第一義にして緻密につくられた素晴らしい結婚式であった。。。 パーティーのお開きは道頓堀の船着き場から船出と言うことで乗船されしばしのクルージング。。。 hikidemono.JPG 引き出物も新婦手作りの心に残る逸品そろい。。 お二人の気遣いにそれら一つ一つを見ているだけで涙が出そうになった。 お二人のいやさかを心より祈る。。。。 bokushasin.JPG

大阪市 難波 その他料理

エスカーレ【大阪市 難波】

休みに友人と難波にあるホテルモントレ内のフレンチでブランチ。。。。 見晴らしがよく大阪市街が一望でき、英国の邸宅に招かれたかのような(招かれたことは一度もないが)店内でゆっくりと食事を楽しむ。。 旬の野菜がいっぱいのランチコース2800円は過去にも何度もいただいたことがある。。ボリューム控えめなので食欲のない時にもいい。 zensaimontore.JPG サラダ仕立ての前菜はワカサギのエスカベッシュやスパニッシュオムレツ、魚介のトマトソースかけ、いつもホントに美味しいなと思う豚足のコロッケ。。。。ドンキホーテの観覧車は今は動いていないな、とか建設中の建物がめっきり減ったな・・というような時代の変化を窓からの景色で感じながらの食事は最高の癒しとなる。。仕事の話を全くせずにプライベート会話が食事をより美味しく感じさせる。 shanpanmontore.JPG お店の方に勧めていただいた飲み物が私がもっとも大好きなボランジェのスペシャル・キュヴェ。。格上のものはもっと大好きだけどワインの様な飲み口とガツンとくるパワフルで厚みもあり、」しかも滑らかで酵母のような甘い香りが脳みそを溶かしてしまう。。。泡もしっかりしていて全体的に熟成感のある複雑な味は料理がいらないくらい。。 若い時はこのシャンパンのの名前がわからずボーリンガーと読むと思っていた 。 potajukabotya.JPG カボチャのポタージュはよくありがちなんだけど塩分づかいも的確。。。揚げたパンのようなものも絶妙な仕事ぶりである。 meinsa-mon.JPG メインはノルウェーサーモンのポアレ。。。ボリュームもしっかりありながら繊細な火入れは感心する。 付け合わせの野菜もたっぷりで身体に良さそう。。。大きなエビも入っていて海老好きの私にはたまらん料理である。。。シャンパンが進む君。。。。 deserumontore.JPG デセールは盛り合わせ。。。。それぞれ気のきいた仕事をしている。。。 際立ったものはないがこのような普通のものが大人の男にちょうどいい。。。。。 この食事と景色は夏の午後の最高のリラクゼーションとなる。。。

エスカーレフレンチ / 西梅田駅北新地駅福島駅

大阪市 難波 フレンチ

日本橋 藤久【大阪市 日本橋】 【大阪市 難波】

昼のランチづかいをよくしていた日本橋にある藤久。。。。 食欲不振なのであっさりとした和食をとカウンターにていただく。気の置けない友人と行くにはこちらと決めている。。。そんなに堅苦しくなく値段も高すぎず基本好きなものを食すことが出来る。。。 今日は10000円のコースをお願いした。。。 zensaifujikyu.JPG 前菜は滝川豆腐。。。食べにくいのが難点。。鱧の子と小芋の炊いたもの。鱧の浮き袋の塩漬け。。 (塩が抜けていなく残念・・・)茶豆にさつま芋蜜煮、鯵の〆たものなどいろいろだったけど特に秀逸なものがなかったのは残念。。。又作り置いた感があって寂しかった。。。 店が小さいのと調理師が少ないので致し方ないのかも知れないが・・・・ owanfujihisa.JPG お椀は鱧と梅雨松茸の定番の取り合わせ。。鱧からいい脂が出てほっとする滋味深い味である。。。 tukurifujihisa.JPG お造りはスズキは全く癖がなく仕入れの確かさがよくわかる逸品。剣先イカの細かい包丁はイカをさらに甘くさせる。。。秀逸は淡路の雲丹で多分バフンウニと思うんだけどかなり身がよく肥えていた。。 甘いだけではなくあと口もよくひと箱全部食べたいと思った。 yakimonofujihisa.JPG 山場の焼き物は天然ウナギの白焼(写真は2人前)。。。身がシコシコして新鮮なのもよくわかる。。。本日のナンバーワン。。。笹で燻された鰻を生わさび、スダチ、山椒おろしでいただく。 日本酒を思わず所望する。。。最高の食材をあまり手を掛けず提供する姿勢はさすがである。 takiawasefijihisa.JPG 炊き合わせの芋と南京と茄子の取り合わせは修業された吉兆の仕事そのままである。 刻んだミョウガが物忘れをさらに増幅させる。 sunomonofujihisa.JPG そうめんより細く包丁しているのは長芋。。。薄くかつら剥きして手で刻んでいる。同席の客は凄いと驚いておられた。。。長芋そうめんの中はつららにした生だこ。。。これもかなり上質で薄く切っているので実に食べやすい。。。 ayumesifujihi.JPG 最後は釜だきのご飯。。。琵琶湖の鮎と一緒に炊きこまれており食せなかった分はおにぎりにして持たせてくれた。。。次のリーガロイヤルのバーにてウイスキーのあてにいただいた。。。                                                                デセールは抹茶(濃い茶)のアイスと葛餅。。。これは店主の奥さんが天王寺でされているカフェKotikazeの逸品。。。娘の学校の近くなのでたまに行くのでよく知っている。。そのことを御主人に話すと実はうちのデザートはすべて家内が作るんですとはにかんで言っていた。。。 奥さんも見習いで昔この店で働いていたのが昨日のようである。。。 すべての皿がすごく繊細で手間のかかっているのは確か。 惜しむらくは料理の説明がなかった事。せめてお品書きがあればと思った。 大阪市中央区日本橋2-7-28 06-6632-4037

藤久割烹・小料理 / 近鉄日本橋駅日本橋駅難波駅(南海)

大阪市 日本橋大阪市 難波 和食