能勢郡

タツヒロ 7月

日曜日の休みは最近のマイブームのソロキャンプのために能勢まで遠征。その途中のR173沿いにある表記のイタリアンでランチタイム。界隈には有名な手打ち蕎麦の店やピザ店があるけどいつも混み合っているので最近はこちらのお店ばかり訪問している。

駐車場は店の横に5台ほどスペースあり。店のファザードは「喫茶リョウ」という看板がかかっていて通り過ぎてしまいがちなので注意。コメリのお店が目印。

こちらのシェフは辻調理師学校の西洋料理の先生をされておられ数年前に箕面の店舗から移転されたとのこと。

地元の食材を使った数種類のパスタとクリスピーなローマ風のピザ、売り切れ必至の看板商品の「能勢カレー」は酒粕や実山椒が入っていてとても特徴的。

シェフのワンオペなので混んでる時は提供時間が遅いのでモバイルや小説を持参することをお勧めする。能勢時間と思って入店すべし。

この日いただいたのはディナーメニューの人気商品の「海老・海老・海老パスタ2280円」海老好きの私にはたまらない。。大量の海老と濃厚でニンニクの効いたパンチのあるアメリケーヌソースが纏わり付いたスパゲッティの取り合わせ。。ここまで海老が凝縮した味のパスタは初めて。

夜は焚き火で大きなロブスターテイルをアルミホイルに包んで焼き込み、レモン塩とオリーブオイルでいただく。ベーグルとの相性もとてもいい。この日は海老尽くしの1日でした。。

過去のタツヒロはこちら

大阪府豊能郡能勢町栗栖 35
金曜日定休


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みちくさ能勢

休みの日に友人と大阪の最北端の能勢にある表記のお店を訪問。阪神高速木部第2出口から30分くらい。緑があふれていて大阪市内とは全く異なる風景が続く。本来は農業体験や五右衛門風呂などを楽しめる農家民宿だけど週末のランチのみビジターも伺うことができる。

駐車場はお店から離れたところに2箇所あり。休日は予約でいつも満席とのこと。古民家をリノベーションしたお店はテーブル、座敷、テラス席から選ぶことができる。テラス席ではペットの同伴も可能。

メニューは制限時間90分制で大人(12歳以上)が2,000円、小学生(6~11歳)が800円、幼児(2~5歳)が500円、乳児(0~1歳)が無料(税別)となっていて15種類のこだわりの自家栽培の野菜料理のブッフェと8種類の焼きたてピッツァがいただける。

お店の横の畑に、ニワトリ、ヤギ、ミツバチを生育されていたりミニ遊具があったり子供も楽しめるようになっている。

ピザは注文してから生地を伸ばして小さな手作りの石窯で焼くので結構時間がかかる。

手のひらサイズのピザは最初はベーシックな「生ハムとモッツアレラ」と「釜揚げしらすとブロッコリーのトマトソース」生地は素朴な感じでしっかりした食感が特徴。

続いて地元食材を使用しした「山蕗と山椒」のピッツア。

小さいんだけど結構お腹にたまるので最後は見た目も華やかなバナナと蜂蜜とシナモンのデザートピザを所望する。この他にも「ねぎと自家製味噌納豆」「鶏そぼろと新玉ねぎ」「黒糖小豆とバター」「林檎と蜂蜜」などがある。

自然の中でゆっくり時間が流れる中でいい昼下がりを過ごすことができました。

HPはこちら

大阪府豊能郡能勢町地黄1086


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タツヒロ  6月

休みの日は能勢に最近マイブームのソロキャンプに行く。その道中にある表記の店を5月に続き再訪。前回はパスタがかなり美味しかったので今回はその際に気になっていた「能勢カレー」を食しに行く。店の目印はイタリアの国旗なんだけどファザードは以前のお店「純喫茶リョウ」の看板がそのまま掛かる。お店はテラス席もあって駐車場も3台分ある。

シェフは辻調理師学校の西洋料理の先生をされておられ数年前に箕面の店舗から移転されたとのこと。ランチメニューは地元の食材を使ったパスタとクリスピーなローマ風のピザがメイン。シェフのワンオペなので混んでる時は提供時間が遅いのでモバイルや小説を持参することをお勧めする。

お勧めの「能勢カレー」の能書きが店内に掲示。

能勢の秋鹿酒造の酒粕に鶏肉を漬け込んでカレースパイスを合わせたカレーが着皿。チキンカレーベースに酒粕と山椒が効いている独特な味わい。全体的には優しくマイルドでとても美味しくいただいた。

食後はフォンダンショコラとコーヒー。バニラアイスも美味しくて一気にいただいてしまう。ごちそうさまでした。。

前回のタツヒロはこちら

大阪府豊能郡能勢町栗栖 35
金曜日定休


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