塚西

うれう

今お気に入りの玉出にあるうどん店。 うどんが命という店主は毎日様々な粉を選んでうちたてゆがきたてにこだわる。。。 不味いわけがない。。 何を食べてもめっぽううまいが新作の豚バラ肉の釜揚げは「トップ・オブザうどん」の称号を つけたくなるような出来。。このうどんはありそうで今までなかった。 うちたてゆがきたてのエッジの効いたニューと伸びて腰のある、それで小麦の味もしっかりした うどんだけでも旨すぎるのにつけだれは返しをベースに豚バラ肉を炊きこんでエキスをしっかり移したものにゴボウの笹がきが思いっきり入ってパンチのある仕上がりとなっている。 これだけでも旨いが薬味の生姜とねぎ、ゴマが入って溶き卵をつけだれに入れてうどんをいただくと 何とも懐かしいまろやかな風味と食味。。これにはびっくりした。 すき焼きほどくどくなくすっきりとした切れ味もあってコクもしっかりある。。 残った汁にかま揚げの湯を足せばそば湯ならぬうどん湯。。。。。 卵やゴボウの風味も際立って素晴らしくうまい お腹がすいていたので海老の天ぷらを単品で注文したが余計だった。。 それくらい完成度の高いうどんである。。。。 価格は950円と少し高いかも知れないが絶対に納得。 PA170001.JPG


カテゴリー 玉出, 塚西, 麺料理 |

うれう (その後)

ほとんど毎日訪れる会社の近くのうどん店 オープンして数か月。メニューもいろいろ変わってお客さんも常連さんができて 繁盛しかけている。 お気に入りのお店が繁盛するのはとてもうれしい。 いろんなうどんの粉を試行錯誤しながら日替わりで変えている。 「僕はうどんに命をかけているんです」という店主の言葉にウソはない 24時間寝ている時もうどんのことを考えている。サカナ君ならずうどん君ここにありと言えよう。。 注文を聞いてからゆがきだしてそれも限りなく打ちたてを・・・ 15分くらいうどん一杯食べるのに待つこともある。しかしこれがいい・・・ エッジが効いていて固いだけでなくてこしがあってしかもびよーんと伸びる感じもある。 食べにくいと感じる人もいるかと思うがこれは好きずき。私は大好き。。。 唐辛子やお茶、器、店内の坪庭、すべてが店主の美意識にある。。 この感性がもちろんうどんにもいきている。。 店内カウンターのみそのうち行列ができて食べられなくなること必至 abogado.JPG ピカイチ、一押しのアボガドのぶっかけうどん。 生のアボガド約半分を砕いてぶっかけちくわの天ぷらともよく合う・・ 添えられたレモンとワサビ、のりとの相性の良さは当然。これは間違いなくうどん界の金メダル。 kamaage.JPG 釜揚げうどん。しょうがの香りとつけだれとうどんこのハーモニーの素晴らしさ。。。 これぞベストオブうどん。。 kare-.JPG カレーうどんは出汁が少し薄いかなと思うがかなり上品に作られて うどんの味が引き立つ内容。 nikubukkake.JPG ほんで肉のぶっかけ。。疲れた時はこれでスタミナの補充 tamagoannkake.JPG 少し肌寒い時は卵あんかけ。。。ビューティフル! 火曜日定休 四つ橋線玉出駅東100M 近くに格安のコインパーキングあるよ


カテゴリー 玉出, 塚西, 麺料理 |

うれう

体調崩していたので久しぶりの外食はお気に入りのうどん店 新作発表ということでアナゴの一本揚げぶっかけ1200円。 anago.JPG 30センチはゆうにあるビッグサイズ。 もちろん活なので臭みや癖などまったくなし。 カリカリにしっかりと揚がったアナゴは脂もたっぷり。 聞けば韓国産と行っていたが変な小さいサイズの国産よりはかなり旨い。 おろした芋もついてあってカリカリのホクホクのひやひやのぐにゅぐにゅのネバネバって感じで 味のバランスも食感の組み合わせもとても楽しい。 冷たいビールと共に半分だけアナゴを食べて残りはぶっかけつゆに浸して食べるというのが 正しい食べ方と感ずる。 価格以上の価値はある。このアナゴぶっかけ「プライスレス!」


カテゴリー 玉出, 塚西, 麺料理 |