うしのしっぽ 10月【大阪市 西田辺】

西田辺にある最近ヘビーユースする表記の店を訪問。店のお勧めがステーキのコースとモツ鍋のコースでともに3500円税別というビックリ価格。この日は牛テールの塩焼きを目指してアラカルトで注文。

お通し300円は肉寿司。とろける食感。。。

白菜の白きむち300円。。さっぱりあっさりで口直しにぴったり。

ミノポン酢焼き。。。これは普通。。

お待ちかねの牛テール塩焼き(写真は2人前)。柔らかく煮込まれた和牛テールを網で焼き込んだもの。余分な脂も取れてゼラチン部分もプリプリ。コクのある深い味わいと相まってハイボールが進みまくる。

最後もテールスープで締め。エキスたっぷりの味わい。。。このスープを使ったもつ鍋も最高です。。

大阪府大阪市阿倍野区西田辺町1-2-4
06-6690-5088
18:00〜24:00 LO23:00

大阪市 西田辺 その他料理和食

うしのしっぽ(再訪)【大阪市 西田辺】

8月末に訪問した表記の店が思いの外美味しかったのでベトナムから帰ってすぐに予約して直行する。前回いただいたモツ鍋のコースも良かったけど今回はステーキのコース3500円をいただく。西田辺駅を南東に3分ほど歩いた路地にあるカウンター主体の小体な店。丸坊主のご主人と奥さんと思われる若い女性の2人で切り盛り。

座付は表面を炙った黒毛和牛の肉寿司。咀嚼すると脂が溶けてジュワッと音が聞こえるかのように口の中で米と肉が一体になって解けていく。

和牛のたたきはウズラの卵を混ぜていただく。脂が甘くてお代わりしたくなる美味しさ。

コースに別に組み込んでいただいた看板商品の牛テールの塩焼き。柔らかく炊き込んだものを焼き上げたもの。白菜の白キムチと一緒にいただくとあっさりと食すことができる。箸を使って骨からゼラチンがたっぷりついた肉をほろほろと外していただく。

肉は総量120グラム。今回は黒毛和牛ランプ肉とヘレ肉の盛り合わせ(別途料金)。肉の食べ比べもとても楽しい。最初は塩でいただいて続いて白キムチを乗せて梅ダレでいただく。最後にわさび醤油につけて味変を楽しむ。

牛テールのスープを使った中華そばで締めるんだけど糖質制限中のためにスープのみいただく。

茶碗蒸しの器で供される杏仁豆腐は絶妙なる固さ。甘さも控えめで肉食の後にぴったり。コスパも素晴らしくお値打ちのお店なり。。

大阪府大阪市阿倍野区西田辺町1-2-4
06-6690-5088
18:00〜24:00 LO23:00

大阪市 西田辺 和食

和食京膳 高はし【大阪市 西田辺】

西田辺にある標記の隠れ屋和食店を友人と訪問。駅のすぐ近くなんだけど路地の中にあるのでなかなか判りにくい立地。カウンタ−3席とテーブル席4、座敷が4席の小体なお店。
食材は明石浦の天然物を契約漁師から直接入れていると聞き及ぶ。夜の料理はコースのみで3500円、4500円、5500円(いずれも税別)

今回は廉価版の3500円のものを所望する。

先付けは蟹身の春巻き。添え野菜に海老芋、満願寺唐辛子、姫人参、バターナッツ。酸味の効いた濃いめの出汁で南蛮風に仕上げられる。

続いては鱧団子の餡掛け。団子の下には炊いた蕪。。

鯛の昆布締めと鯛の笹巻すし。少し御飯が多い・・・

メインディッシュの黒毛和牛を酒蒸しにしたものを出汁で温めてポン酢で頂くもの。

特にどおって事はないけど出汁の塩梅がとてもいい。

烏賊の天ぷらはイマイチ君・・・

〆の鯛御飯は一度炊き込んでから耐熱の皿に移して加熱する事で軽い焦げが出来る。それを2杯目は出汁茶漬けで頂くと焦げの風味も相まって驚くほどの美味しさ。

デセールはきな粉のアイスクリーム。ごちそうさまでした。。。

大阪市阿倍野区西田辺町1-2-4
電話: 06-6692-7533

大阪市 西田辺 和食