中華料理

龍鳳

中華料理を食べにリーガロイヤルホテル堺にある龍鳳へ 堺の地だけあって価格はリーズナブル 4名で「万福満彩」コースを注文 あんまり期待していなかったがまずはオードブルの盛り合わせ お約束どおりクラゲに焼き豚その他もろもろ しかし盛り付けも内容もかなりいけているのにびっくり zennsai000.jpg 続いての蟹たまご入りフカヒレスープはやさしい口当たりでフカヒレもたっぷり 蟹の卵がしっかりとコクを出している。当たり前の献立がうれしい su-pu000.jpg 若鶏の唐揚げ 薬味ソースかけはもっと唐揚げ唐揚げしているかと思ったが 見た目も美しくスパイシーな薬味ソースが食欲をそそる もちろん唐揚げはジューシー karaage000.jpg 牛肉の北京味噌炒めも花巻パンがほしかったがパンチの利いた味で 美味しかった。 gyuuniku 000.jpg そのあとにプリプリの海老の澄まし炒めがつづき、普通の酢豚とは一線を画した豚肉の甘酢あんかけ 、そして仕上げに五目入りチャーハンが出てきたときにはお腹いっぱい。 デザートのアーモンドゼリー(杏仁豆腐の親戚みたいな感じ)黒胡麻あん入り揚げ菓子 と続き飲んで食べて大満足。 気になるお値段は4人で11500円(税・サービス込み) なんと一人当たり2875円でホテルでディナーとはコスパありすぎ。 お値打ち中華でした。

龍鳳中華料理 / 堺駅大小路駅宿院駅


カテゴリー 堺市, 中華料理 |

三国亭

mikunitei.JPG ミナミの中華店。個人的に超大好き。どうすればここまであっさり仕上げられるのか いつも感心する。男ばっかりの店員も調理をしながらきめ細かい気配りとサービス。 カウンターには食べつけた感のある方々が並ぶ。 今日も5時に行って一番客となる。 まずはこの時期お勧め牡蠣とキノコのうま煮は澄んだスープに牡蠣とキノコのエキスが満載 鼻腔をえもいえぬ味わいが通り過ぎる。牡蠣好きは必食の逸品。 続いて名物の餃子。限りなく薄い皮にニンニクの入っていない餡が入りいくらでも食べれてしまう 不思議な餃子。今日は少し抑え目で4人前にした。 パリパリの皮は薄絹をまとったような風情。これはうますぎ・・ 地方発送もしているのでぜひお試しを・・・しかし店で食べたほうが絶対にいいと思う。 餃子と共に胡瓜の漬物はお約束 続いての豚店はパリッとしているのに超柔らか。これも他の店にはない味わい。 一見鳥の皮かと思うような仕上がりだが表面だけが煎餅のよう。 烏賊天は甲烏賊を使用のよう。これも表面はパリッとしているが中は超レアの仕上がり 普通は烏賊の水分で衣がべたべたになるのだがこの技術には脱帽。 味はもちろん旨いに決まっている。半生の烏賊天を中華料理店でも食べれるとはびっくり・・ 肉料理はいつもの肉味噌炒め。濃い目の味付けの赤身肉を生野菜と一緒に柔らかい食パンで 巻いて食する。中華クレープや花巻パンで包むところが多いが これもオリジナリティーがあってすばらしい。 最後の仕上げの焼き飯はここまでぱらぱらになるのが感動する逸品。 焼き飯はそのお店の格が出ると昔聞いた事がある。 これでお腹一杯胸いっぱい。 見た目は大衆だけど高い品質とそれなりの価格にはいつも満足・・・ 過去ログは https://nori-net.jp/blog/wp-content/uploads/mt_img/2005/11/post_296.html お店のHPは http://www.mikunitei.com/


カテゴリー 難波, 日本橋, 中華料理 |

南翔饅頭店

六本木ヒルズでも長蛇の列の点心の店。 心斎橋筋の大丸の斜め前くらいかな。 普段も大繁盛なので4時くらいに時間をはずして訪問する。 前菜に牛すね肉醤油味1344円。 柔らかく煮込まれたすね肉を薄切りにしたもの。八角の香りは好みが別れるところ。 これで取り合えずビール1リットル。 gyuusuneshouyuni.JPG 次に青菜と百合根の炒め。714円 この青菜がなんとも不思議な味で最初はまったく味がしないのだが モグモグとかみ締めているとじんわりと味が出てくる変な野菜・・・ aonaitame.JPG そして飲み物を白ワイン(ウッドエッヂ)にかえて sirowainn.JPG レタス炒め819円 は普通にレタスを炒めただけ・・・・ retasuitame.JPG つづいて饅頭系に入って とりあえずスタンダードな看板メニューの小籠包819円 スープたっぷりでレンゲですくってまずスープをいただいておもむろに一口でいただく。 わりと普通・・・だった。 shouronnpo.JPG 次にこの時期だけの上海蟹肉入り小籠包1449円と上海蟹ミソ入り小籠包1764円を所望 豚肉に少し入っているだけであまり味の変化が感じられなかったのは残念。 次に精進入り饅頭は先ほどの青菜が中に入っている豚なしの豚マン629円 これは昔上海の裏通りで15円で食べた記憶あり shoujinnmann.JPG つづいてもち米シュウマイ609円はしょうゆ味に炊かれ豚肉が入ったもち米をしゅうまい皮で包んだもの これは絶品だったぜ。 motigomeshuumai.JPG 少しお腹が一杯になってきたが気になるメニューはすべて制覇しないと気がすまないたちなので 続いて上海蟹味噌春巻き2つで819円を所望する。 三角に作られた春巻きに上海蟹の味噌がたっぷりと射込まれている物でなかなかいけると納得。 そして蟹ミソ入り蟹パン924円は蟹の入った魚肉の中に蟹のスープと蟹の卵が入ったもの それにクルトンをつけて揚げると渾然一体と味が重なりなんともいえない味わいとなる。 これもなかなかいける。 kaninikupann.JPG 仕上げは担麺400円。細切り麺にシャンタンで軽い仕上がり ra-men.JPG ついでに栗おこわ400円。 これもかなりうまかった。お勧めです。 kuriokowa.JPG そして最後に餡詰めパン714円 生地がパイになっていて甘みひかえめ。 久しぶりに飲んで食べまくった。 あとで少し気持ち悪くなった(笑)

南翔饅頭店 六本木ヒルズ店上海料理 / 六本木駅乃木坂駅麻布十番駅


カテゴリー 心斎橋/四ツ橋, 中華料理 |