難波

ふつうの食堂 いわま【大阪市 難波】

裏なんばの道具屋筋にある表記の衝動でランチ。昼前の訪問だったけど店は超満席。ふつうの食堂というネーミングなんだけど何を食べてもワンランク上の味わい。店内のBGMは浜田省吾。

この日はイチオシのコラボランチ980円を所望する。店主と調理補助の方が2名、接客が1名で切り盛り。

カリカリに揚がった唐揚げはとてもジューシー。出汁巻きも味、ビジュアルともに完璧な仕上がり。カリカリベーコンの入ったポテトサラダも秀逸。たっぷりの量の粕汁も文句なしの味わい。

この店の一番のポイントは白ご飯。米も炊き具合も最高で米粒一粒一粒が立っていて艶がある。このレベルの白ご飯を出す店はなかなかないと思う。全ての繁盛には理由あり・・・

大阪市中央区難波千日前9-12
06-6599-9320
11:00~15:30 17:00~22:00
水曜定休

普通の食堂いわま食堂 / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 難波 和食

テッパン ラブワイン【大阪市 難波】

難波歌舞伎座裏の表記のワインバルを久しぶりに訪問。小さなお店が多いので非常事態宣言中は休んでいるところも多いこちらは大阪市内に数店舗展開するラブワインの暖簾分け店。

カウンター8席のみの店内は洒落たお好み焼き屋さんのような感じ。こだわりの肉と野菜などを目の前で焼いていただきながら色々なグラスワインをいただくのがこの店の楽しみ方。

こちらのお店のスペシャリティの海老のムースをまずは所望する、ふわふわであっさりしていてバケットとの相性も抜群。

焼き野菜盛り合わせ900円は大黒しめじ、ミョウガの豚肉巻き、茨城県のもちもちした蓮根、万願寺唐辛子、蕪の生ハム巻き、菜の花の豚肉巻きなど。。

最初はオーストラリアのピノ・ノワール。。

続いてアメリカのピノ・ノワール。全て瓶に価格が書いてあるので安心。

裏通りを歩いていてエスケープカフェなるものを発見。空いた建物を使った隙間レジャー店。。よく考えたものだと感心。。

続いて人狼カフェなるものも発見。多様化の時代を再認識。

友達からワインの瓶の形をしたチョコレートをいただく。。ありがとうね・・・

過去のテッパンラブワインはこちら

大阪市中央区難波4-8-9
06-6647-8766
17:30~24:00
定休日:月曜日

 

大阪市 難波 鉄板焼バル

竜田屋 2月【大阪市 難波】

休日になんば花月を見に行く前に友人と表記の店で昼食。朝の10時くらいから空いているので昼酒を飲む客でいつもいっぱい。季節ごとにオススメメニューがあるのでそれも楽しみ。カウンター席やボックス席、個室もあって色々な使い方ができる便利なお店。シニアの職人さんが作る料理もとても美味しい。

しっかりとみりんを効かせた鯛のあら炊きはお酒が進みまくる。ネギ入りだし巻きもお気に入りのメニュー。かなり大きな広島産の生牡蠣のポン酢、炙り明太子、豚肉のアスパラ巻き、好物の大海老フライの玉子とじ、かす汁でフィニッシュ。。お酒もたくさんいただきました・・・

以前の竜田屋はこちら

 

大阪市 難波 居酒屋