洋食

Revo

revo3.JPG 最近いろんなグルメブログで紹介されまくっているので昼間は常にいっぱい夜は2時間の時間制限制 となってしまった塩とんかつと黒毛和牛の洋食で有名になったREVO 駅前で立地もよく店主とともに女性が3人忙しく動き回っていました。 今日は海老フライと黒毛和牛ポテトコロッケの盛り合わせ950円をいただきました。 冷凍ですがかなり大きな有頭エビが上向きでごろり。身もしっかりしてあり下処理も的確。 コロッケは肉自身の味はあまり感じられないがイモ全体に肉の味が乗っていて普通のものが 最高にうまいリスペクトすべき内容になっている。 スープもコンソメの顆粒じゃなく野菜の味と肉の味がしっかりと効いていてしかもあっさり。 この脇役はかなり光っている。日活映画の芦田伸介のよう(かなり古いが・・) 一口食べたら必ず(゚Д゚)ウマー となること間違いなし。              ↑        この絵文字おもしろいね。使わせていただきました。 住所:大阪市西成区岸里1-3-21 電話:06-6652-9536 営業時間:12:00~14:30、17:00~23:00 定休日:月曜日


カテゴリー 岸里, 天下茶屋, 洋食 |

味の洋食 とん助

最近よく行くあびこ道駅まえの洋食店。 いつも売れ切れるヘレかつ卵とじを食べたくて車を走らせる。 しっかりとラードで揚げられたかつは柔らかくてぱりぱりしてそれに半熟の卵が絡み合って超うま かかっている出汁もかなり和風。でも洋食店でしか食べられない。 いつも売り切れはよくわかる。結構はまるよ。 tonnsuke3.jpg  大阪市住之江区安立4-3-3 地図  06-6678-5675  11:30~14:00、17:30~20:30


カテゴリー 我孫子, 住之江, 洋食 |

Revo 2

先日ランチで訪れた西成区役所横のRevoに再訪する。 今回は時間をとって気合を入れての訪問。 revo2.JPG 最初に前菜で岩がきのポン酢。かなり上質であることは見ただけでわかる。 ビールと共に次の出来上がりを待つ。 まずは名物の「黒毛和牛塩タタキ(バラ)」(1980円)。塩加減がビールとぴったり。 もっと赤身かと思ったがかなりのサシにびっくり。次回はヘレ肉のシャトーブリアンでもタタキが出来るとのことで楽しみとする。 続いては「黒毛和牛スジのポテトコロッケ」(500円)スジ肉のコリコリしたのがジャガイモの甘味と ソースの旨さとが絶妙のバランス。 続いて名物の塩とんかつ。生肉に塩を刷り込んでいるので(多分・・)少しからいとかんじる人もいるかもしれないが水分が抜けて旨みが濃くなっているのは確実・・豚肉の甘味もしっかりと感じられる。 普通にソースの代わりに塩を掛けてるだけと思っていたが。。 これまたビールが進む。まさに「ぐぅ~」と思わず叫ぶ・・ つづいて先日感動した「黒毛和牛100%のミンチカツ」(650円) 塩のみで食べるミンチカツとデミグラスソースで食べるミンチカツが一つずつ。 ゴリゴリした肉の食感とたまねぎの甘味とが渾然一体となり またカツの揚がり方もカルビーのポテロングよりパリパリで思わず陶酔してしまう。 このあたりでおなかがいっぱいになってきたが 続いて海老クリームコロッケを所望する。ここの店主のクリーム使いには定評があると聞いた。 大きな海老がごろごろ入り、いただいた麦焼酎ともぴったりのマリアージュ。 その次は「黒毛和牛ロースのサービスステーキ」(1980円) 丁寧な仕事のせいかかなり柔らかで味もコクも深く和牛を食べてるって感じが口の中に広がる 体から黒い毛が生えてしまいそうなくらいいただく。 締めは毛がにのパスタ1800円。大きな毛がにが半分入ってかに味噌満タン ソースは超濃厚なカニのエキスが出まくっていて クリームとカニが混ざり合ってパスタと絡み・・・こんな旨いパスタは初めて食った。 どうすればこんなにカニになるのかが不思議 フランスパンを注文して激ウマカニクリームソースを付けて食べる。4枚くらい一気に食べてしまう。 お皿がピカピカになるまでキレイにいただきました。 気がつけば2時間食べまくり。 帰ってみると服は油の匂いしまくり。 体全体がとんかつになった感じ・・ 体重も朝から2キロ増えていた 夜中にミンチカツのげっぷをした。一口で2度美味しいとはこのことだろう・・・・・ 一度行ってみて。(予約してね・・) たぶん脳の中枢神経がやられて「ギャル曽根」状態になっちゃうよ。


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