ラーメン

ANAクラウンプラザホテル 花梨【大阪市 梅田/JR大阪】

打ち合わせを兼ねて友人と会食。北新地にある昔の全日空ホテルの中華料理。 いつの間にやらホテルの名前も変わって久しぶりの中華ランチ。 5000円のコースを所望。 ikazensai.JPG 店内の雰囲気はダウンライトでスタイリッシュ中華屋さん。良い内装。デートにいい雰囲気。 最初はイカの炒めもの。。シャンツァイと黒酢がよく効いた個性的な味。。。モンゴイカが凄く柔らかいくて美味しいですが結構普通。 remonsu-pu.JPG ふかひれが入ったスープも実にエスニックでレモン味。。。シャンタンスープは実にいい感じなんだけど酸っぱいスープは少し苦手。。。 hotatenishu.JPG 帆立貝の炒めたものとフライにしたもの。。。。。 ホールサービスはチャイナドレスを着た綺麗な感じの女性なんだけどいやいや仕事をしている感じ。 多分ビジネスランチの方が多いためこうなってしまうのかといいように解釈する。 kareitouti.JPG カレイの黒豆ソース。。 kurozumen.JPG 最後は黒酢の酸っぱいラーメン。。。 ダイエット中だからちょうどよかった。 最後まで実に個性的。。。まさにヌーベルシノワか。人それぞれ味が合うか合わないか、もうその一点と感じる。私は個人的に苦手であった。。。CPもあまり感じなかった。 (といっても友人のおごりだった)

花梨中華料理 / 大江橋駅北新地駅渡辺橋駅

大阪市 梅田/JR大阪 中華料理ラーメン

プノンペン【大阪府 堺市】

堺に行くとたまに立ち寄るラーメン店。。個性的な味と接客がは大きく好みが分かれるところ。 4人掛けテーブル席3つとカウンター席が10席ほど。最近は店の前に専用の駐車場もでき大繁盛の様子である。お昼は時間をはずさないといつも満席。 初代いかつい店主(最近は代が変わって息子さんが調理をしている)が小さい頃に父親に連れられた堺のカンボジア人屋台で食べた味を、思考錯誤の末に再現している。数十年前に中華料理店をOPEN!全国各地を渡り歩いて見つけた素材を使い、試行錯誤の年月を経て完成させたプノンペンそばを店名に・・・・と店内に掲示されている取材記事に書かれてあった。。 misesaki.JPG 注文はプノンペンそば1000円。カウンターで見ていると5人前くらいを一度につくる。。でっかい中華鍋にトマトの角切りと豚肩肉を入れ鶏がらスープで煮込む。そこに酒、塩、醤油ダレを入れて唐辛子と茶色のゼラチン質の不思議な物体を少し入れる。。これがポイントと見た。ここでおろしたこだわりのにんにくを投入して強火にして自家栽培らしい杓子菜とセロリをぶち込んでました。 punonpensoba.JPG このラーメンのポイントはまさにこの野菜と思った。辛いスープなので野菜の味が分かりにくいが実に甘みもよく出て白菜のように水っぽくなくどちらかと言えば白菜のような味と形状であった。 トマトの酸味とセロリの香味もよく効いて実にエスニックな味わいである。。 価格は少し高いがこれだけはやっているということは相当の価値があると言うことである。。。 私の周りの方はみんなよく知っているお店です。 私は10年前に年間4回プノンペンを訪れてラーメン食べたけどもっとあっさりしていた記憶がある。。 堺市堺区中之町西3丁2-33 072-238-3287

大阪府 堺市 麺料理ラーメン

春来館

山口県まで出張。。 湯田温泉で歓待を受けた後、ラーメン食いに行こうということで地元名物のB級グルメ、「ばりそば」に突撃。このラーメンは山口市にしかないらしく地元ではメジャーらしいが私は初めての体験。。 実は大阪の十三にもあると後で聞き及ぶ。
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3人前2300円のそばを5人でシェアすることにする。。 出てきたばりそばは皿が直径70センチくらいのデカサイズ。。。5人盛りもあると言っていた。。 ぱっと見は長崎皿うどんのようだが餡はさらっとしていてスープのようで麺は長崎よりも太い。。野菜がてんこ盛りで入っている。餡には若干の酸味が感じられどんどん食べまくった。。麺はカリカリしててでもしんなりしてるところもあっていい感じ。。 barisoba.JPG 店のおばさんが途中でポン酢を入れたらうまいと言ったので入れたら味が激変。。。最初から入れたほうが旨いと思うくらい。。。気がつくと完食。。。。。 ご馳走様でした。。。。 083-923-0802 お店は夜の8時開店

春来館中華麺 / 湯田温泉駅

麺料理ラーメン 中国地区