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竜田屋 6月

難波の千日前にある表記の居酒屋で一人ランチ。定期的に訪問するヘビーユース店。吉本の芸人の方との遭遇率高し。朝の早い時間から夜遅くまで通し営業されているのでとても便利。インバウンドが来ていた時は外国人でずっと満席が続く超繁盛店。

1階の入り口あたりはカウンター席と吉本の芸人さんの色紙だらけのテーブル席。店の奥は日活の古いポスターが壁に貼られた日活テーブル席(私が名付けた・・・)。2階はしっとりした半個室仕様でゆっくりと食事が出来る感じ。

メニューはその日の仕入れで決まるシーズナルなものが中心に手作り感のある美味しいものが多い。調理師はシニアの方が3名在籍。居酒屋メニューから季節の鍋、刺身、寿司まで幅広く作られる。ビールにすだちを入れたものをいただきながら好きなものを適当に注文して小説を読んだり携帯電話を触ったりしながら時間を過ごす。

最初は鱧ちり鍋を所望する。豆腐や野菜も入っていてとても健康的な感じ。玉ねぎの甘みが出汁に合間ってとても美味しい。

長崎産剣先イカ刺身900円。。メニューに「冷凍じゃないよ」と書かれていた。。ポーションは少なめ・・・

生ホタテ貝のフライ770円は小さな切り身だけどタルタルソースにつけるとかなり美味しかった。胡瓜と茄子の古漬けも一緒にいただく。

徳島産枝豆385円もとても美味しい。。お酒もたっぷりといただいて結構ふらふらになる。お店の前のTOHOシネマでオードリーヘプバーンの映画を見るため勘定をお願いする。

この日はかなり飲みすぎて勘定もそれなり。。でも支払いの数字の並びが良くて店の静恵お姉さんと一緒に喜ぶ。。気持ちで1000円チップを差し上げてご機嫌で店を出る。

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

 


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竜田屋 2月

休日の午後は難波のTOHOシネマズで一人映画。その前にいつも訪問する表記の店でランチタイム。朝の早い時間から夜遅くまで通し営業されているのでとても便利。メニューもその日の仕入れによって毎日書き換えられていて手作り感のある美味しいものがいつもいただくことができる。

この日もカウンターに案内いただき麦焼酎とともに携帯をいじりながら好きなものを食べる。当然ランチの定食メニューもたくさん用意されている。

座付はナマコのポン酢。。こういったものが最初に出てくるとお酒が進みまくる。

兵庫県加美町産の新物のホタルイカ660円。走りなので小ぶりだけど普通に美味しい。。

徳島産モブシ(コブダイ)の刺身990円。この白味魚が驚くくらい味が深くて途中からしっかり味わいながらいただく。

山口産マナガツオの唐揚げ990円。予想通り身がふわふわでマナガツオ独特の風味もあってお値打ちの一品。カウンターの中にはシニアの板前さんが3人。

胡瓜の古漬け。。お酒が残っていたのでアテにいただく。

粕汁440円は大きな鮭の切り身が入っていてとても上品な味わい。

お金を払ってお店を出たら高齢の板長さんが追いかけてきて私に声をかける。昨年にその方がパートのおばさんの受け答えの鈍さに腹を立てて店内で大声で叱ることがあり。私が板前さんとその場にいらっしゃった社長に「かわいそうだからもっと優しくしてあげてね」「大声で叱られている姿を見ると酒が不味くなるよ」といってあげたことがある。その件に関して「私が悪かった、おっしゃっていただいてありがとうございます」とのたまう。

いい人だな・・・と思いながら挨拶して別れる。

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

 


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竜田屋 1月

休日の昼に千日前にある表記の居酒屋を一人で訪問。年中無休で朝の早くから深夜まで営業していてカウンターやテーブル席、2階には個室もあっていろいろな使い方ができる私がヘビーユースするお店。

季節ごとのおすすめ料理や鍋物、一人用の定食などもあって年配の常連客を中心にいつも大繁盛。調理師はシニアの方ばかりで運営。昔は店の入り口に手作りされたおかずがたくさん並んでいたのだけど今はコロナ禍で全て注文する形になっている。食材もいいものを使用されている。

この日は1月なので黒豆とか数の子、栗きんとんなどの正月料理や寒ブリを使った料理などもメニューに掲載

ハイボールとともにカワハギの薄造り990円を所望する。氷敷きの姿造りになって出てきたのにはびっくり。肝も新鮮で美味しくてお酒が進みまくる。この日は天然クエや生サバ、天然ヒラマサなども入荷。

好物のネギ入りの出汁巻き。。どおってことない料理だけど焼きたてはやはり最高。。

カキフライ693円は産地不明だけど冷凍じゃないと言っておられた。。これも食べ応えがあってアツアツで牡蠣のジュースが迸る逸品。

ハイボールと焼酎など8杯くらいいただきながら炙り明太子と卵焼きをあてにつまむ。出汁がたっぷりのものもいいけどクラッシックな焼き締めたものも美味しい。

締めはいつもの通りかす汁でフィニッシュ。白味噌と酒粕と出汁を合わせた関西風の上品タイプ。中には鮭の身がゴロンと入っていてお得感あり。お腹いっぱいで近くの映画館に向かう。

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大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし


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